2011年05月24日
福島第1原発事故で、
東京電力は24日、1~3号機の地震発生前後の原子炉の状態について解析結果を公表した。
圧力容器内で水位が維持されていない場合、
2号機は地震から約101時間後の3月15日午後8時ごろ、
3号機では約60時間後の同14日午前3時ごろに、
溶けた核燃料の大部分が圧力容器底部に落下する炉心溶融(メルトダウン)の状態
になっているとした。
またまた今頃の発表~~~<`ヘ´>
なっちゃったものはしょうがな~い!
開き直るか!東電!
今後の対応を明確にしろっ!
※ 最近、クルマネタ少なくてスイマセンm(_ _)m
Posted at 2011/05/24 09:37:28 | |
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東日本大震災(2011/03/11) | ニュース
2011年05月24日
国際基準値の上限で20mSv/h、目標として1mSv/h。
原発関連事業従事者、約84,000人いても20mSv/hを越えるのはゴクまれ。
なのに乳幼児~大人まで、全部に適応するのはおかしくね~~~<`ヘ´>
子供達は成長期なので、細胞分裂が盛んである。(大人の3~5倍)
ココに放射線で遺伝子に異常をきたすと、細胞が修復されるのだが、
修復限度を越えると異常な遺伝子細胞ができ、これが分裂する。
異常な遺伝子細胞 = ガン細胞 等
よって、各種の病気が成長中に発病する・・・
ココまで、政府のお偉いさんは考えていなーい!!!
たしかに、「ただちに影響は無い」
ごもっともだが、のちのちの事については考えていない。
ただちに、
今後の事を考えてくれ~!
現在の福島県、
家の窓を締め切り、エアコン・換気扇を使用しない。
洗濯物は屋内で干し、公園に子供たちの声は聞こえない・・・
学校でも窓を締め切り、校庭での野外活動は行わない。
これからの季節、草花にも触れることなく・・・
この状況、分かっていないのかな~
そのうち、子供たちはおかしくなっちゃうよー<`ヘ´>
まー、ガソリン税のように何時ものクセで、
放射線量は暫定的(永久)に20mSv/hのままか?
上げる事は「簡単」にするのに、
下げる事は「簡単」に出来ないのか?
消費税も間もなく10%か?
ようやく下げた公務員の給料、これが一般会社員にも飛び火してしまうのか?
やる事全て、最悪のシナリオ、誰が最高のシナリオに書き換えてくれるのやら・・・
Posted at 2011/05/24 09:09:27 | |
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東日本大震災(2011/03/11) | ニュース
2011年05月20日
福島県内の各小中学校では、一部市で夏休みの延長を実施。
窓が開けられず、授業の実施が困難な為の対策となる。
一部の学校では内気循環専用のエアコンの設置や、扇風機を1教室四角に設置するとの事。
また、野外授業の制限で、プールの使用も不可。
放射性物質が含まれている可能性が有り、排水も出来ない為である。
この為、近県へのプール授業出張を行うとしている(数時間程度)
校庭の土壌を除去しても、砂ホコリの影響を懸念して授業を行わない学校もある。
どうなる?福島県の小中学校(高校も)?
Posted at 2011/05/20 08:19:58 | |
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東日本大震災(2011/03/11) | ニュース
2011年05月18日
放射能保障問題で仮払いが少しずつ行われてきていますが、まだまだ始まったばかりです。
もう一つの保障問題を忘れていませんか?
体への保障です。
「直ちに健康には影響しない。
冷静に対処してほしい。」
今すぐには影響は無いなら、数年後に起こりうる問題の
放射線へ対応した定期健康診断を行わないのですかね~?
特に、子供・妊産婦には年2回実施とか・・・
( 原発近隣住人も行っていたのですかね? )
原子力で働く方々も行っているのに行わないのは変<`ヘ´>
東北地域の「高速道路無料化」とか行っている余裕があるのなら、
考えを直してもらいたい!!!
危機感が無い!
政府関係者は、
福島第一原発沖のメガフロートにでも家建てて住んでもらわないといけないな~
自分の将来の政治生命より、未来の日本を背負う子供達の為に!
考えてくれ~!!!
Posted at 2011/05/18 22:46:01 | |
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東日本大震災(2011/03/11) | ニュース
2011年05月15日
伊達市内の一部地域で放射線量が年間20mSvを越えるのですが、
本日、その地区に伊達市職員が来ての説明会が有ったそうです。
詳しい内容はわかり次第明日にでも・・・
って事で、続きです。
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伊達市は一時避難を希望する住民に独自の支援を行う方針を示した。
市は、子供や妊産婦の世帯を優先に「計画的避難区域」に準じた対応を行う。
住民の要望を受け入れながら個別に対応を考えていきたいとの事。
また、東京電力へ補償請求も行っていくとしている。
政府の「計画的避難区域」からの除外の理由としては、
「緊急時迅速放射能影響ネットワークシステムの見直しと合わせ、
伊達市全体では積算20mSvを超えないため」としている。
また、今回の伊達市の対応に対しては、
「生活に問題は生じないと考えている。
住民の安全・安心を考慮した自主的な判断だろう」
として市に任せるとしている。
川俣町では一部地域では該当していて「計画的避難区域」にしているのに・・・
おかしくね~~~
<`ヘ´>
住民の
安全・安心を考慮した対応するのは、
お前ら政府の仕事だろうがっ!
福島県も、支援が可能な部分について検討するとしている。
政府主体で動いていた原発への対応への不満から、ようやく市町村が独自に動き出してきた。
今後の対応に期待したいです。
Posted at 2011/05/15 20:53:43 | |
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東日本大震災(2011/03/11) | ニュース