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放射能（放射線）の避難区域の選定は、
福島第一原発から円心状に距離を決めて行われているが、おかしいと思う。

「ホットスポット」なる場所が存在することが分かったからだ。

距離が離れていても、放射能（放射線）が以外に高い値を示す地域だ。

「風向き・地形が影響するので様子を見る」と政府は言っていて、
避難エリアには慎重で指定していない。

山あり谷あり、川ありの日本の地形、当たり前でないのかな？




放射能（放射線）が高い値を示す地域が発生した場合には、
その場所を中心に新たに、部分的に避難区域として設定すべきでは？


人事の様に言わないで、きちんと対応を早急に行ってもらいたいものだ。





＜ホットスポット （環境汚染）＞

汚染物質が大気や海洋などに流出したときに、
気象や海流の状態によって生じるとりわけ汚染物質の残留が多くなる地帯のこと。
汚染物質の種類は問わない。

本日またまた、説明会が有り行って来ました～
（前回は学校関係の説明会）

相変わらず、似たような話＆ヤジ！

放射能の説明資料頂いたので、長々と記載載せますね～




勉強になったかな～？

本日の「報道ステーション」で福島県伊達市がクローズアップされました！
ちょこっとだけでしたが・・・

「放射線量が年間２０ｍSvを越えるっ！」
ってようやく報道されたのです。
しかも、２地区も！

「避難区域にするか検討中」との事ですが、さっさとしろよ！

数値はうそはつかない！
「直ちに・・・」と言っているのとは訳が違う！

後から何倍もの費用や手間隙がかかるなら今実行ですよ！
学習してください、政府の皆さん！

一般の会社だったら、完全に倒産してますから～　(ToT)/~~~

つい先ほどまで、市の教育委員会の
「子どもの放射線対策について」の説明会が有り、
聞いてきました～

・校庭などの土壌除去について
・学校施設の除染について
・屋外プールの除染ついて
・学校施設への放射線計の配置について
・学校施設への空調設備の配置について　　多々


「放射線量が高い地域は優先的に対策を行う」としているのですが、
子どもは避難させるとか、他の学校へバスで移動とかは考えていない・・・

現状対策は有るが、対策が失敗した場合のリカバリー対策が無い・・・
（その頃は、あなた達委員はすでに居ないか・・・）


やはり、お役所はこんなんですね・・・

やらないよりは、マシですけどね。

本日、市の委託職員？らしき人物が来まして、
放射線量を測定していきました。



前回より高い値・・・○|￣|＿
測定器・測定場所が違うからだと思うが・・・






庭（砂）　地面から１ｍ付近
　１．１０５μｓＶ/ｈ（安定時）

庭（砂）　地面から０ｍ付近
　１．６４５μｓＶ/ｈ（安定時）


今後値が上がっていくのか・・・不安・・・