相模屋旅館

福島市内からは国道4号線を南へ進み、土湯方面の国道115号線へ入ります。
土湯温泉、道の駅を過ぎて手トンネルをくぐると右側に看板が見えて来ますので、
ここを右折し、県道30号線へ入りしばらく進むと左側に宿があります。
駐車場は旅館正面でここに駐車します。
ココは、胃腸病に効くとされている野地温泉です。
新野地温泉は1軒しかありません。
通常は混雑しているのですが、積雪で減少・・・
豪雪の為入口には囲いは施され、雪の侵入を防いでいますので、
休館日と間違えそうです。
今回は温泉博士利用で無料(^^♪、フロントでスタンプ押してもらい、奥へ廊下を進んでいきます。
広間の脇の階段下っていくとこの辺りから秘湯ムードが漂ってきます。
階段下って奥の扉左側に内湯があります。
カランはありませんので、洗髪しないでね~って?
スリッパに履き替えて扉を開けると・・・雪景色!
腰位まで有る雪の中の木の歩道を進んでいきます。
脱衣所は野外なので、ビチョビチョにならないようにビニール袋(ゴミ袋)は必須アイテムです。
さて温泉ですが、入ってみると内湯より熱め。
外気温とお湯の温度のバランスがいい感じですね!
首までずぶっと浸かっての~んびり、温まったら湯船の淵で休むの繰り返しは、
幸せを感じる時間です。
この日は丁度よい湯加減、雪見風呂が満喫できました(^^♪
湯船からは採湯場からの噴煙が見え、雪景色が綺麗でした。
あと、洗髪して露天風呂へ行くと頭髪がカチカチに凍りつきます!
お勧め度 ☆☆☆☆☆(個人的判断です)
ワイル 度 ☆☆☆☆☆(個人的判断です)
女性向度 ☆☆☆☆☆(個人的判断です)
家族向度 ☆☆☆★★(個人的判断です) ☆が多いほど良い感じの判断です。
※ 営業時間 10~15時
※ 定休日 不定休(冬季は要問合)
※ 料金 大人500円
※ 泉質 単純硫黄水素泉
※ 源泉掛け流し ○ 加水 × 加熱 × 循環 × 塩素投入 ×
※ 男女別露天風呂 男女別浴場 宿泊者用男女別浴場(カラン有り)
カラン × シャワー × シャンプーリンス × ボディソープ ×
ドライヤー × アメニティ ×
※ 日帰り休憩プラン 〇
※ 軽食 〇
※ 売店 〇(お土産)
※ 駐車場 有(普通車約20台 大型数台)
※ 2005・02 訪問
※ 2011・01 訪問
住所: 福島県福島市土湯温泉町野地2
電話 : 0242-64-3624
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