犬の宮
村人の災難をすくった犬を祭る神社
2015年11月15日

福島市内からは国道13号を山形方面へ進んで行きます。
国道113号を右折し七ヶ宿方面へ進んで行きます。
国道399号へ直進、ローソンの交差点を左折し進んで行きます。
中央公園手前を右折し進んで行くと右側に神社があります。
駐車場は神社手前になりますのでここに駐車します。
ココは、村人の災難をすくった犬を祭る神社の犬の宮です。
「チンは高安犬としての純血を保っていた最後の犬だった」の書きだしで始まる『高安犬物語』
(動物作家:戸川幸夫氏)の直木賞受賞作の舞台になったところでもあります。
【由来】
和銅年間(708年~714年)都から役人が来て村人を集め
「この里は昔から年貢も納めず田畑を作っていたが、
今年から年貢のかわりに毎年、春と秋には子供を差し出すように」といい、
村では大変悲しみ困っていた。
ある年、文殊堂帰りの座頭が道に迷い、一夜の宿を頼んだところが、
今年の人年貢を差し出す家だった。
ある夜、役人が現れ、ご馳走を食べながら「甲斐の国の三毛犬、
四毛犬にこのことを知らせるな」と何回も念を押して帰るのを耳にした座頭は
甲斐の国に使いをやり、三毛犬と四毛犬を借りてこさせ、いろいろ知恵を授け村を去った。
村人は早速役人を酒席に招き、酔いが回ったところに、2匹の犬を放ったところ大乱闘になった。
あたりが静まり返った頃おそるおそる座敷を覗いてみると、
血の海の中に子牛のような大狸が2匹と多数の荒狸が折り重なって死んでいた。
そばには三毛犬、四毛犬も息絶え絶えに横たわっていた。
村人は必死に手当をしたが、とうとう犬は死んでしまった。
この村を救った犬を村の鎮守とせよとのお告げによりまつったのが
現在の犬の宮といわれています。
現在は、ペットの健康祈願やく様に訪れる方が多く、全国でも珍しい、
犬を祀る神社になっています。
※近くには猫の宮もあります。
お勧め度 ☆☆★★★(個人的判断です)
史跡 度 ☆☆☆★★(個人的判断です)
女性向度 ☆☆★★★(個人的判断です)
家族向度 ☆★★★★(個人的判断です) ☆が多いほど良い感じの判断です。
※ 営業時間 いつでも見れます
※ 定休日 無休
※ トイレ ×
※ 駐車場 ○(普通車:約20台 大型車:駐車不可)
※ 2015・10 訪問
住所: 山形県東置賜郡高畠町大字高安
電話 : 0238-52-0229
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