猫の宮
村人の災難をすくった猫を祭る神社
2015年11月15日

福島市内からは国道13号を山形方面へ進んで行きます。
国道113号を右折し七ヶ宿方面へ進んで行きます。
国道399号へ直進、ローソンの交差点を左折し進んで行きます。
中央公園手前を右折し進んで行くと右側に神社があります。
駐車場は神社手前になりますのでここに駐車します。
ココは、村人の災難をすくった犬を祭る神社の猫の宮です。
【由来】
延歴年間(781年~805年)高安村に代々庄屋で信心深い庄右衛門とおみね夫婦が住んでいた。
2人には子供がなく、猫を心からか可愛がっていたが、なぜか次々と病死してしまう。
今度こそ丈夫な猫が授かるように祈っていた。
ある夜、同じ夢枕に観音菩薩が現れ「猫を授けるから大事に育てよ」とのお告げがあり、
翌朝庭に三毛猫が現れ、夫婦は大いに喜び、
玉と名付けそれはそれは子供のように大切に育てていた。
玉も夫婦にますますなつき、そして村中のネズミをとるのでたいそう可愛がられていた。
玉は不思議なことに、おみねの行くところどこへでも付いていった。
寝起きはもちろんの事、特に便所へいくと、天井をにらみ
今にも飛び掛からんばかりに耳を横にしてうなっている。
おみねは気持ちが悪く思い、夫にそのことを話してみた。
夫が妻の姿をして便所に行くとやはり、玉は同じ素振りをする。
庄右衛門はいよいよあやしく思い、
隠し持っていた刀で猫の首を振り落とした瞬間、
首は宙を飛び屋根裏にひそんでいた大蛇にかみついた。
この大蛇は、70数年前に三毛犬、四毛犬に殺された古狸の怨念の血をなめた大蛇が、
いつかいつの日か仕返しをしようとねらっていたが、
玉が守っているため手出しできなかったのだった。
この事を知った夫婦は大いにくやみ村人にこの事を伝え、
村の安泰を守ってくれた猫のなきがらを手厚く葬り、堂を建て春秋2回の供養を行ったという。
現在は、ペットの健康祈願やく様に訪れる方が多く、全国でも珍しい、
犬を祀る神社になっています。
※近くには犬の宮もあります。
お勧め度 ☆☆★★★(個人的判断です)
史跡 度 ☆☆☆★★(個人的判断です)
女性向度 ☆☆★★★(個人的判断です)
家族向度 ☆★★★★(個人的判断です) ☆が多いほど良い感じの判断です。
※ 営業時間 いつでも見れます
※ 定休日 無休
※ トイレ ×
※ 駐車場 ○(普通車:約20台 大型車:駐車不可)
※ 2015・10 訪問
住所: 山形県東置賜郡高畠町大字高安
電話 : 0238-52-2153
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