ストラットの上3本のナットを規定トルクの60N・mで締め付け。
そこに僕の気持ちを少し上乗せして70N・mにしてみました。
理由はロックタイトしない代わりに気持ち10N・mプラスです。
車高調を取り外す時ここのナットがめっちゃ硬くてラチェットにパイプ入れて外したんですが、たぶんロックタイトのせいで硬かったんだと思います。
逆にエアサスのストラットを取り付ける時に(あとでいろいろ微調整する予定だったので)キツく締めたら走っているとギシギシ音がすごくて…
しっかり70N・mで締め付けたらそのギシギシ音は直りました。
スライドアッパーの6角はキツく締めてます。

余談ですがついでに減衰力調整も。
先日とあるメーカー様のインプレッション動画を見ていて知りましたが(これは僕が知らなかっただけでもちろん皆さんはご存知かと思うので暖かい目で読んでください)、よくある減衰力36段階調整とかのショックは一番柔らかい状態が純正の硬さ。
以前車高調を取り付けしていた時、中間にすれば純正と同等かな。とか思ってましたがそうじゃなかったみたいでした。
一番柔らかい状態が純正と同じということで、まずは一番柔らかい状態でテスト走行。
なるほど。言われてみれば純正っぽいです。
今度は中間の18段目。硬い。
という訳で一度柔らかい状態から6段目。
これが僕のベスト硬さでした。
という訳で、フロントリア共に6段目で設定。