白～い　おぢ　さまのブログ一覧

GW前半で福井日帰りお片付けツーリングに行き、5月3日から後半スタート。

まあ、どこに行っても混んでいるの、昨夜は近所のトラットリア・エカオのディナータイムに出撃〜

奥方様のお召し物は、先日オンワードのセールでゲットした物のようですが、『それいつ買ったの？』と聞いても、『お嫁に来た時に持ってきたの』と、答えはいつも同じです。
（笑）


満席でしたが、運良くいつもの広いテーブルをご用意してもらえました。



ここは、夜はコースメニューがないので、アラカルトから注文です。

私は、赤。



冷たいアンティパスト
ブリのカルパッチョとサラダ







暖かいアンティパスト
大粒ニョッキのチーズソースのオーブン焼き





プリモ
桜エビとスナップエンドウのオイルソーススパゲッティ




筍の入りチーズリゾット





セコンド
鴨のロースト黒ニンニクソース





ドルチェは、チョコテリーヌ


エスプレッソ


と、まあ、２時間半かけてゆっくりと食事をして、腹パンになっちゃいました。


本日のお供の腕時計:IWCポルトギーゼクロノグラフIW371620、グランドセイコーSTGF383

4月28日の事ですが、急遽、息子のいる福井市に、奥方様とワンコを連れて行ってきました。
　
息子も最終学年となり、今年は忙しくなるので、奥方様が部屋の掃除に行くとの指令で連休を利用しての日帰りツーリング。



賤ヶ岳SAで、休憩andワンコのオシッコタイム。




で、息子のマンションに到着。


部屋の中は、予想通りで、奥方様がお片付け。






ここまで、片付きました。



で、お昼は、息子の友達が行って良かったと言う、人気のイタリアン　トラットリアベーネ　　

　






前菜、穴子のフリットの酢漬けが美味しかったです。




パンも、表面カリッ、中もっちり。


パスタは、鴨肉のポロネーゼ　フィットチーネ






息子の注文した木の子のリゾット、米がアルデンテで、レベル高かったです。





セコンドは、豚のソテーと黒毛和牛のステーキ。









ドルチェ&エスプレッソ








全体的にレベル高く、満足できました。




帰りも高速で２時間ちょっとでも帰還。
燃費は、22.2km/L、福井往復380kmで軽油約17L、燃料費2700円。
BMWのディーゼル優秀です。


帰宅後は、福井のスーパーで購入した、銀鱈の照焼、脂ノリノリでまるで黒ムツみたいで、美味しかった〜

息子がマッチング（就活）の為帰省し、土曜の昼に時間が空いたので、家族揃って、ESTのランチタイムに出撃〜

奥方様は、息子も行くとなると気合いが入り、お化粧に時間がかかり、予定より10分遅れの出発となりました。



EST入口




マネージャーがいて、いつもの半個室を用意してくださいました。
周りに気兼ねしないで、会話ができるので、ありがたいですね。





新玉ねぎの冷製スープ　



前菜はマグロのカルパッチョ



しっとりフォカッチャ



パスタは、ホタルイカと筍のキタッラ






パルミジャーノレジャーノのリゾット、







メインは、ミラノカツレツ







ドルチェand飲み物






いつ来ても、サービス、料理は安定していて、最後まで楽しめました。





本日のお供の腕時計:ジャガールクルト　レベルソスクアドラと手巻きレベルソのペア。

と言っても食料品ではないです。

爺なので、全身カサカサ、昔のようにビオレのボディーソープでゴシゴシ洗おうものなら、皮膚は干物のようにカピカピになっちゃいます。



で、最近はロクシタンがお気に入り。
ロクシタンのシャワージェルは、爺のカサカサの皮膚を洗ってもしっとりします。



職場は、私以外全員女性ですから、彼女達は臭い匂いにはメチャクチャうるさいです。
加齢臭を出そうものなら、ボロクソ言われ、人間扱いしてもらえなくなっちゃいます。




で、普段はオードトアレもシャワージェルもバーベナですが、今回、売り場の尾根遺産おすすめのセドラにしてみました。






ボディージェル（ボディーミルク）もバーベナの少しミントが効いた物にしてみました。


ちなみに、手洗いは緑色の医療用の強力な石鹸液を使っていますので、さらにカサカサになっているので、夏も冬もハンドクリームは、定番のシアバター使っています。



今回合計2.2栄一。


まあ、香りは、テンションアップにつながりますが、自己満足の世界で、経費にならないから自腹です。



本日のお供の腕時計:天気が悪かったので、20気圧防水のCASIO爺ショック。

物が入荷したと連絡があり、受け取りに行ってきました。


　
現行ポルトギーゼクロノグラフに決めたのは、
①歴史や逸話
②わかりやすいデザイン、
③ムーブメントのうんちく、
が、充分あるからです。



①歴史や逸話
懐中時計が主流の1939年、腕時計黎明期に誕生したモデル。



航海での移動が多いポルトガル商人がIWCに、「マリンクロノメーター級の高精度で衝撃や温度変化に強く信頼性の高いの腕時計が欲しい」という要請から、高精度な懐中時計のムーブメントを腕時計にぶち込んだと言う逸話があります。


②わかりやすいデザイン
大きな文字盤とアラビア数字と細いベゼルに組み合わせ、
2つのインダイアルを縦に並べ、針は細いリーフ針、
腕時計好きなら遠くから見ても、大きなダイヤルと縦目のクロノで、瞬時にわかります。



定番のシルバーダイヤルも上品でいいのですが、少しハズしたパンダダイヤル。



シルバーではなく白のラッカーを重ね塗りしたエナメルのような艶感がグッときました。



インダイヤルも私の好きなブルーです。



③ムーブメントのうんちく
なんと言ってもETA7750からの脱却。

旧モデルはムーブメントは、7750を改造して秒針を6時位置にしていました。


今回の新開発の自社キャリバーも当然、縦目のクロノグラフですから、6時位置に秒針を持ってくる設計です


また、クロノグラフはポルトギーゼでは初コラムホイール式です。


自動巻き機構が「片方向巻上げ」から「両方向巻上げ」になりました。



私のは、あたりムーブメントだったかもしれませんが、タイムグラファーに乗っけてみたとこ、日差ゼロ秒、姿勢差もゼロ秒、もちろん片振りも0msて、振り角も280度以上と驚愕の結果でした。







④その他
2022年追加となった現行モデル
旧型のインデックスはエンボスでしたが、新型からアプライドインデックスとなり立体感のあるダイヤルとなり、やや高級感が増しました。



なんと言っても、現行モデルからシースルーバックとなり、自社ムーブメントを見て楽しめるようになりました。



バックルも、旧モデルの片開きから観音開きに変更となり、尾錠用の社外ブレスレットにも交換できます。


このパンダダイヤルには、濃紺のラバーブレスレットがデフォルトで、ややスポーティーよりです。



昔、IWCパイロットクロノグラフのステンレスブレスレットモデルを購入した時に、IWC純正のクロコダイルストラップと純正尾錠を追加購入していましたが、ほとんど使っていませんでした。
ラグ幅が同じ20mmでしたので、夏以外は、黒クロコダイルストラップに純正Dバックルを移植して楽しもうと思います。




1998年発売当時から気になっていて、27年目にしてやってきました。
昔の恋人は、27年経過しても色褪せる事無く、昔以上に輝いていました。
大切に使おうと思います。