金八 ジネッタのブログ一覧

明日は筑波山にＥｕｒｏFreakさんとランデブーしましょうと話してたんだけど、残念。

ところで、皆さん、お風呂、好きですか？
おいらも大好き。

で、風呂は「ユニットバス」しかありえない、なんて思ってません？

ウチは南北に視界が抜ける敷地なので、それを味わえる場所に風呂を持ってくべ～、と２階に配置。
当然、在来工法の浴室となりました。
桃色のハコそのものが浴室（一部脱衣）。窓は固定式（FIXって言います）で1,650ミリ角。うひゃ～。


構造合板で囲って、ＦＲＰを巻き上げて、アスファルトシートの２つで防水。仕上げにタイル張りです。
部屋の平面は3.6メートル角くらい。壁はこのあと色を外壁でも塗ってる「山吹色」に塗ってます。


当初、工務店の部長さんは

「ムリ」
「冬は寒くてタマンナイと思うよ」
「湯を張った湯船は重い」

などなどやりたがらなかったです。そりゃあもう、説得するのがタイヘ～～ン。

でも、職人気質なのか、いい加減な進め方をしない方だったのが幸い。
「寒い」って文句言わないことを条件に折り合い。笑
もちろんあれこれ根拠はありましたから、こっちとしてもノープロブレム。

で、湯船に浸かって眺めた風景。
南


北


どう？　　パンツとタオル持参でお越しください～♪

おいらね、思うんですよ。普通に仕事してりゃ、自宅に居る時間って、寝てる時間を除いたら、めちゃくちゃ少ない。
そんな中で自分を解放できる空間って、風呂、なんじゃないかって。
だったら、その風呂に思いっきり非日常性をちりばめて、癒しの空間にしてやるのも、いいんじゃないかな＝って。

お～～っとちょっくら、哲学な＠かなやつを見せちまったぜ～♪ぶへへ～。

到着は来週末の見込み。


ってか、こいつじゃ、910角のパネルすら、運べないじゃん！

今日は午後から土砂降り。朝の穏やかな晴れ間が遠い昔のことのよう。

シエラも3回目の出品で売れることなく、また、奥様からも「足？シエラがあるじゃない。そのために手に入れたんでしょう？」とのことなので、こりゃ～。。。

さて、ひさびさ、＠かなやつ自邸ネタです。

ある日の現場での大工さんとオイラの会話。

＠かなやつ：　「だからさ、ココがこうなって、がーーって開いてさ」
大工さん　：　「そんなんムリだっぺ～」
＠かなやつ：　「大丈夫だって！ココをこうやってさ、ああだこうだ。ランボルギーニのガルウイングみたいにさ、開くんだよ。」
大工さん　：　「段ボールギリギリ？言ってることがわがんね～」


で、施主施工。こうなりました。
これな～～んだ。



答え：




トイレ


え？取っ手？無いよ。G12にも無いもん。

ま、皆さん一回目は開けられないすね。

って自慢になんね～。

さて、Ｇ12のリアカウルに積んで針金で縛ってもって帰ってきた910ミリ角のパネル。
あれこれやって～、クイックファスナで取り付け可能なアンダーパネルの出来上がり。

これまで付けてた同じアンダーパネル、ベコベコになっちゃったので作り変え。

といっても、空気抵抗やらなにやらでなく、単に「小石を巻き込まないように」なのです。
なんせ、初期の頃、タイベルに小石が噛みこんだ経験の持ち主ゆえ。。。うは～。

こちら、お役ゴメンのアンダーパネル。


今回のは、ちょっと形状を変えて、バージョンアップさせてあるんだよ～。

溶接機などの大物や、トルクレンチなどは映ってないけど、今回のブロックアッセンブルからエンジン脱着などの一連の作業で活躍してくれた工具たちです。
＠かなやつ謹製（笑）のSSTもチラホラ。


活躍してくれた後に、こうして工具を洗って片付ける行為、結構、おいらは好き。

「あ～、こいつに活躍してもらったときは、あんなことあったっけ」

やら

「お＝＝、コレのおかげでピンチを免れた！」

などなど。

どれかひとつが無かったとしても、作業は滞っていたはずですから、工具の大きさ、値段に違いはあれど、貴賎はないんですねえ。

さて、今日も風がとても強かった茨城県。

そんなわけで、風をはらんだボディーカバーの織り成すシルエットは、まるでGINETTA　G12　エステート？


なんつって～。