金八 ジネッタのブログ一覧

久々の路上復活です。

今までは、お伊勢参りと称して、車検をまるっと頼んでいましたが、今回から、自分で。

触媒やダッシュパネルのサイン表示、3点ベルトなどなど、15，6箇所の適合整備をしました。あれこれ規定書を読み漁って、「へぇ～～」なんて感じで勉強になったこともありましたんで、収穫です。



排ガスも、もちろん一発OK。
サイドブレーキが甘かったくらいです。

ジネッタは車検に通せない、特にG12はムリ！なんてショップで言われてる、って聞いたことがあるんですが、一体全体、
どこら辺がムリ？？笑


カナードが無いのもイイな～。そもそもG12には、カナードってほとんど効果ないし～。

リーマン稼業が休みの日は、風呂に浸かり放題♪

今朝は朝風呂。
さっきは夕風呂。

6年目で初めて気が付きました。
この季節、風呂から夕陽が見られるんです。



夕焼けを肴に、まあ、一杯♪


ホント、我ながらいい風呂をつくったな～、と浸かるたびに思うのです。

雪見風呂も、もうそろそろ。

この冬、初めての薪ストーブ。


薪は1年以上乾燥させた、なんと「桜」。
樹齢100年越えの桜が、おととしの台風で倒れ、それを頂いたものです。

香りも、火力も、持ちも、イイ感じ。夜眠るには、Ｔシャツで十分なくらい。
じんじんじんじんと体の芯まで温まります。




この熾火を肴に、バーボンをやるのが、冬の楽しみなんですよ。


そうそう。もうひとつ。
想像つかないかもしれないですが、薪ストーブの火力調整は、キャブレターの調整にも似ています。
空気の混入量を調整してやって、決まると、背中を蹴り飛ばされるような感覚で、エンジンが「カーーン！」と回るように、薪から、まるで「火炎放射器」のように火柱が立つんですよ。ゴーーーッっと。

そうすると、小さな火種が一気に成長して、熾火が出来上がるんです。
これもおいらが、毎年、薪ストーブに嵌る魅力かもしれませんね。

かなり冷え込むようになりましたね。



こんな夜には、赤ワイン片手に、カスタードクリームが、たっぷり入ったパンを頬張るのも、ワルくありません。

クリスマスももうすぐ。



クリスマスといえば、なぜかおいらは、、

JOSHUA REDMAN



フィージョンともjazzとも言えないような余韻を、ガレージBARで、目の前の、森で、ドングリが、コロコロと木からこぼれ落ちる音と一緒に、楽しんでます。


こんなガレージライフ、誰かに提供したい、その想いは、募るばかり。
そのラッキーな方は、誰？（≧∇≦）

薪割り機を直しました。
シナモンなこの薪割り機、ネットで1万円半ばだったと思いますが、10時間も使わない内に、あっけなく故障。ばらしてみると、

「ああ、この雑な作りが中華製だね。」

溶接や、板厚はしっかりしているのに、若干名の愚かなといいますか、雑な作業員のせいで、中華製＝ダメだめ、とレッテルを貼られてしまう、なんとも惜しいことです。

↑↓とてもしっかりと作られてます。ダメだったのは、機関部。雑な組み込み方だったのでしょう。


それにしても、ガレージの幕板が無かったら、組めないところでした。
というのも、この薪割り機を組み立てるには、開口が１ｍあるプレスのようなものが必要だからです。


本格的な冬には入る前に、丸太を割っておかないと。