もう、決別したからどうでも良いことですが、ちょっと気になったことがあって、スバルの販社ホームページをみていたら、こんな文言がありました。
【経営理念】
― 震災で強まった地域とのつながり。豊かな新世紀のカーライフを提供したい。―
兵庫スバルでは、1995年1月に起きた阪神・淡路大震災が大きな契機となりました。道路機能が麻痺した震災直後は自転車、バイクの需要が高かったものの、復興が進むにしたがって、住宅の建て替えとともに、車の買い替え件数が急増したためです。とはいえ、車を失った方々が足の確保としてまず求めたのは中古車でした。そこで、当社では県内9ヶ所にある中古車拠点から集めたスバルの中古車を、市民の方々に広く提供することから始めたのです。その後、1996年頃から新車への買い替えニーズが起き、1997年3月に月販1,300台という過去最高の販売台数を記録しました。現在、神戸の町も元の姿を取り戻しています。神戸はもともと新しいもの、良質なものへの関心が高く、長年のスバルファンが多い土地柄。今後は地域の皆様に豊かな新世紀のカーライフを提供すべく、販売拡大を目指します。
― 次につなげるために、サービスと営業の一体化を図る。―
兵庫スバルが掲げるテーマはCS(顧客満足度)の向上です。お客様が本当に満足すれば、次のステップにつながるからです。21世紀、企業とお客様の関係はますますワン・トゥ・ワン(1対1)化していくでしょう。どのお客様にも同じ対応ではなく、一人ひとりのお客様が求めているものは何かを的確につかみ、それぞれに適した対応をすることが必要です。そのために、当社では、お客様との信頼関係を築ける人材教育に重点を置いています。月に1回の拠点会議で営業所間の情報交換を行うとともに、社員向けには、商品知識の研修会、リオラ会議などを開いています。また、サービスと営業の一体化に力を入れていることも特長です。お客様のニーズにきめ細かく応えるには、技術力と対話力の両方が欠かせないからです。
その通りやん!その結果がこれやん!どないなっとんの?
恐らくずっとこの経営理念は変わってないと思うねんけど、サービスは普通やったけど
営業は最悪やったで。
もしも、販社の方がこれを読んでいたら、本当に現場を知って下さい。改善して下さい。
スバルのクルマは、とても商品力が凄いです。魅力たっぷりです。これだけは、賞賛します。
毎度毎度、近所にも関わらず足を運んでは、点検中の放置プレーは是非とも改善して欲しいです。
商談以外の客を客と見ていないのは、どうかと思います。
契約するときに、アンケートに「定期的に営業マンとコミュニケーションを取りますか?」のチェックボックスを入れて下さい。入れなかったら放置プレーで結構です。それくらいのことは、出来ると思います。
ほんま、残念だったわ( ゚д゚)、;'.・ ブハッ
Posted at 2012/11/07 22:47:36 | |
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