カルデのブログ一覧

以前に 行きつけのショップの走行会に参加させてもらった時のコトです。 小さなコースで 速い人なら 52秒で周ります。総勢30台弱 ATはボクとB4のみ・・ ちょうどブースト コントローラを着けて 立ち上がり加速が良くなってたので ソコソコは 走れるだろうなんて・・甘かったデス・・ マニュアルモードで2速全開で S字へ ・・ フルブレーキ・・ ABS効かせながら 無理やり ハンドルを こじり・・またフルスロットル・・ 何回か これを繰り返し 短いストレートへ・・ オッ！ 油温 120度 超えたあ・・ タイヤが熱で パンパン しかも 表面が溶けて ネチャネチャするし、そこへタイヤカスが 付着して 低速で走ると タイヤの凸凹 感じるし・・ カルディナの足回り 一般道や高速では オーバースペックと思うく
らいなのに・・ コーナーでは・・ あらァ 内側浮いてる・・ 空転してるよォ・・ 普段は窮屈な スポーツシート・・ ホールドしません。 体が あっちに振られ、こっちに振られ、ハンドル操作が落ち着いて できないっ！ 助手席にいたショップの人・・ こんな走りする人とは思いませんでしたと・・どーいう意味？？
普段 固いと思ってた足回りや 窮屈過ぎと思ってたシートが サーキットでは 全く 通用しませんです。固いと思ってたボディがS字で 捩れてるー 。 サーキットで思い切り走れば 一般道で 飛ばそうなんて 気にはなりませんです。 だけど・・ 確実に 車の寿命は・・ なんて思いながら ゴトゴトするタイヤで サーキットを 後にしましたー。その後 タイヤ買い替えました(i_i) 結果、１分２秒 最後から 二番目でしたー。

同じ2リッターターボなのに こんなに違うとは・・ 先輩が近い年式のB4に乗っていて お互いの車を運転する機会がありました。 水平対向と直4との違いはありますが最高出力 最高トルクとも同じくらいだし 車重も近いし 当時の雑誌には ゼロヨンも似たようなものでしたから、当然 加速もたいした差はないだろうとかるーく思ってましたが、出だしから 全くの別物でした。カルディナの出だしは 凄く重さを感じ ターボが効く3500回転までは 只の重たい車です。うちのもう一台の車、カペラワゴン NA2リッターハイオク仕様の方が、全然速いです・・それに耐えきれず、ブーコンを着けてしまいましたが・・・ B4はアクセル踏んだ途端、大排気量NAのように 飛び出していきます。 ツインターボの恩恵でしようか 街中の合流、右折のしやすいこと・・ カルディナならターボ領域にシフトダウンしたいような状況でもB4
なら 右足を踏み込むだけ・・・車は数値だけでは 計れないですね。 街中でのレガシィのトルクの出方は ホント羨ましいです。カルディナの昔ながらの ドッカン ターボは 街中では 厳しいですね。 今のレガシィはシングルターボになったみたいですが、どんな味付けになってるのか 興味ありますね。 機会があれば高速での違いも書いてみたいと思います。 ここに書いてあることはあくまで 自分の感覚なので・・悪しからず・・

ちょっと前ですが、関越道を走ってたら真ん中の車線を走ってたセルシオが車がいるにもかかわらず追い越し側に出ようとして・・後方確認してなかったのかなぁ ・・ 右に頭を突っ込んだ状態の時にクラクションを鳴らされ、慌てて急ブレーキを踏みながら左に急ハンドル、一瞬白煙をあげ 二、三度 ケツ振ったあげく、左の側壁に直角に刺さりましたー。 効きの悪いABSだなァ と思いながら セルシオの真後ろに いたボクは減速、丁度、直角に刺さる場面を目撃、左のウインド越しにエアバックの開く瞬間を はっきりと見ましたー。 少し先で車を止めたボクが振りかえるとオジサンが携帯片手に車の横に。セルシオは左車線を完全に塞いでたので オジサンに 車から離れるようにと話してると、 エアバックの衝撃で 顔の下半分 腫れ上がってますー 痛そうですが本人は興奮状態で気がついてないみたい。セルシオはボンネットは捲れあがってますが、あの程度のケガで済んだ
のは エアバックのお加減かなぁ。 衝撃的瞬間 目撃のお話でしたー。