けんちきたまのブログ一覧

ドライビングポジションの最適化とステアワークの確実性を求めて導入したKey's Racingのバックスキンステアリング。

本日、カミさんへのカミングアウトが無事完了しました。

カ 「なんか、ステアリングも替ってる」

け 「いや、ステアリングが替ってる」

他にも変化がないか室内を探査するカミさんをなんとか誤魔化しました。

大騒ぎにならなかったのは、ステアリングカバーのせいかも。


ちなみに装着前。


バックスキンのツルツル化防止のためにネットで購入。

シリコン製で匂いもなく素手でのグリップ感はよいものの、ステアリング325φに対してカバー350φのため、すこしダブつきます。

DESSPEEDのグローブとステアリングのマッチングは最高なので、カバーはしばらく使ってみて操作に支障があれば撤去します。

本日、家族持ちの悲しい事情で富士オフに参加できなかったので、かねてより懸案であったドライビングポジションの改善、ステアリングの変更を実行しました。

選んだステアリングは、、、Key's Racing Semicone type バックスキン 325φ ♪♪

デモカーの影響ありますねー(^^ゞ


純正ステアリングが奥行き約10cmです。

けんちき は体が小さく、サーキット走行で重要なステアリングワークに無理がないポジションをとると、シートが近く、シフトワークやペダルワークに無理がある状況でした。

んで、ステアリングを近くに持ってくれば、3→2、3→4、5→4も肘が楽になり、かつヒールアンドトゥのアクセルワークもやり易くなるはず！

ステアリングが約5cmオフセット、ワークスベルのボス約8cmに同スペーサ1cmを追加してノーマルより約4cm手前に来る計算です。

結果は、、、、最高ですね(ToT)

おまけに、手が短いために325φを選んだことで、膝がステアリングコラムにあたらなくなったし、少し切ればクルマが反応するし、良いことずくめです♪

径が小さくなった分、ステアリングワークを丁寧にしないとクルマがヨレヨレしそうですが、それもスキルアップに寄与するはず。

バックスキンがツルツルにならないように普段使いではシリコンのステアリングカバーを使用する予定ですが、サイズがあるかな、、、(+o+)

Key's Racingのステアリングは、伊ATC社と共同開発で、品質はGood！デザインは最高！！です。
断面は楕円で、持ち手は正面から見た部分はコンパクトですが、奥行きが結構ある感じです。
手の小さいけんちきにはちょっと太かったかも。人差し指がきっちりステアリングにかかりません。
でも、手のひら全体でクルマの動きを感じられるし、グローブをした時のステアリングの吸いつく感じはやめられません(#^.^#)

まずは形から。 目指せTC1000 40秒台です (*^_^*)

さーて、あとはXXXかなー。 発注しちゃえ in English (^o^)／