みんからの存在すら忘れてましたが、部品の取り付けなど、いろいろ情報源になっているここには、感謝してます。
久しぶりに投稿。

↑が純正状態。

マフラーを抱きかかえて摘出。 一体型なので重い。
外したら、想像以上に錆びていました。
マフラーのテールエンドの吊り下げブラケットのゴムハンガーの車両側のパイプの錆が酷いのにビックリ。 ケレンして塗装しておきました。

↑用意したのは、ヤフオクで買った、中古のマフラー。
中古ですら、新品の柿本ステンよりも遥かに高価。 新品なら、3倍以上の価格もするが、軽くなるだけっていう自己満足部品。
エキゾーストパイプ ガスケット(品番17451-31012)に、シールの意味も含めスレッド1000塗って、次は取り付け。 ネジにもスレッド1000。
後期のGRMNにつけていたものらしいのと、ネットでも後期につけているのは、よく見かけるので、ポン付けのイメージで取り付けしていたら、センターパイプの接続部フランジのネジピッチが違う。
パッキンが同じなのに、フランジが違うと言う謎仕様。
SARD(grx13#)用:103mm
GRX133改前期:110mm
フロントパイプを見ると、エキマニまで一体式の物で、外してフランジを付け直すのも断念。
削りたくなかったが、取りつかないので、片側3.5mmづつ超硬らしいアストロのリューターで長孔に削りました。 チタンは、粘りが強く中々の難削。

緊張のエンジンスタート...
スタート時に、スポーツカーのような音がしたので、期待したのですが、吹かしてみたら、かなり静かなマフラー...さすが車検対応。
無負荷時は、制御も入って静かなのでしょう。
蒸気の上がり方を見て、テールエンドの位置調整後、排気漏れチェックして、ジャッキダウン。
試走...???
静かです。 窓を開ければ、わずかに、
V6サウンドがするような...
走行性能の変化は皆無。
見た目は、角4から丸4になって、渋いチタン色が良い感じ。
腕時計はチタン派なんですけど、それに近い拘りかなと...自己満足感漂うパーツでした。
Posted at 2023/11/14 09:16:14 | |
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