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夏休みの簡単な工作のたぐいです。フォグランプカバーのクロームリムに引き続き、クロームリム横バーのクローム化（3本のうち真中1本）を実施してみました。SABでJaspa L型モール 9mm x4m（1,180円）を購入し、湾曲部分を熱い湯で型造りをし、直線部分は棒に固定して一晩寝かせました。後は両面テープで貼り付けるのみです。遊びでやってみましたが、ギンギラギンでお祭りぎみになってきました。直ぐに元に戻せます。下欄にあるA5品流用フォグランプ　クロームリムの写真と対比できます。

長野県栄村の秋山郷に行ってきました。栄村から秋山郷の切明温泉までのルートです。秘境と言われていますが、やはり秘境でした。途中の道路は、車一台しか通れないようなところが沢山あり、交差可能標識が所々ありました。対向車が少ないので交差パニックにもならず何とか行けました。Audiでも行ける道路です。

先のブログのフォグランプ・プレート不整合を踏まえ、一部の方が実施した方法を参考にしてA5用クロームリムを改造して装着しました。A5用のクロームリムは、爪で装着するタイプで爪穴がないA4 8Kのフォグランプ・プレートにはそのままでは装着できません。数箇所ある爪を金ノコでカットした後、ナイフとヤスリで面一に仕上げ、貼り付ける方法です。爪をカットしてもプレートには完全にフィットしないため（少々浮く部分もあり）、そのためコーキング剤を盛り、そこそこフィットする位置に合わせて装着しました。接着剤でもできないことはないと思いますが、黒のコーキング剤の方が端部分のはみ出しなどが目立たないと思います。接着強度は十分な感じです。アバウトな装着でも普通に見る分には十分な感じです。このクロームリム化も一般には注目や関心を持つようなものではないため、これもAudi乗りの自己満足に過ぎません（自己満足度：☆☆ or ☆☆.☆）。

Audi A4 S-LineやAudi S4のフォグランプにはクロームリムが付いていますが、ノーマルにはクロームリムが付いていません。ドイツに8Kノーマル車用のクロームリム付きのフォグランプ・プレートがありました。これは中国で生産販売されているAudi A4L（ロングホイールベース）用のものらしく入手して見ました。入手して合わせてみたところ高さが約2mmぐらい小さく、日本で販売されているAudi A4 8Kには装着できませんでした。ヨーロッパ圏の人はA4 8Kに装着しているとのことですが、何故寸法差があるかは不明です。プレート裏側にはAudi表示や型番はなく、文字があったような部分はは消されており、結局怪しいものと言う結論で返品しました。

市販価格より安い価格で入手し（ヤフオク）、DIYにて交換してみました。クローム化により質感が良くなり、ノブの設定指標（丸ボッチ）が点灯します。しかしながら、ミラー角度は頻繁に変えるものではなく、かつ8Kになってドアミラー開閉はキー操作に連動しますのであまり操作しないノブです。飾りのクローム化と言えないことも。この範疇はAudi乗りの単なる自己満足（self‐satisfaction）に過ぎません（自己満足度：☆☆☆）。