audi dilettoのブログ一覧

今までS-tronicのオイル交換なしでしたが、87,720kmで交換しました。交換後は総合的に良くなりました。クラッチがスムーズになりギクシャク感がなくなりました。音も静かになった感じがします。横浜の川西屋さんで実施してもらいました。

9年目の車検を実施しました。走行距離は85,787kmです。ここ2年における年間の走行距離は約8,160kmのペースです。今年の前半は時々始動時のみEPCランプが点灯しました。エンジンそのものの事象ではなくセンサー系の不具合あるいは経年劣化と想定していましたが、夏以降は点灯しなくなりました。燃費は高速巡行主体で12km/L超えもします。課題のエンジンオイル消費は、エンジンオイル5W-50の効果かは不明ですが2,000km/L弱で当方としては我慢できるレベルです。サスペンションのブッシュ類やショックアブソーバーの劣化はありますが、基本的安定性は維持されています。

2018年3月21日にEPC（Electronic Power Control）ランプが点灯しました。走行後の再始動では点灯しませんが、時々点灯する事象が継続しました。VCDSでのFaultチェックではスターターリレーとありました。5月22日にショップでスターターリレーを交換してもらいましたが、その後も点灯する事象が継続しました。状況を顧みたところ、EPCランプはしばらく乗っていない時の始動時に顕著に点灯することが判りました。走行には支障がなく様子見継続です。
確認中、2回目の交換から3年9ヶ月経過したバッテーの電圧は12.4Vまで低下していました。4年間近であり、新バッテリーに交換しました。既存のVARTA 610-402-092をと考えましたが、最終的にはVARTA AGM 605-901-095にしました。AMG（Absorbent Glass Mat）は、吸収性のグラスマットに電解液をしみこませたドライバッテリーでメンテナンス・フリーとのことです。

八年と二ヶ月で走行距離80,000kmになりました。高速を主とした素行で12km/L、エンジン・オイル消費量も1,800～2,000/Lを維持しており、安定した状態です。

アウディのシングルフレームのデザインは日本人デザイナー和田智氏がA6で手掛け今日に至っています。Audi A4でもシングルフレームはB7からB8になり洗練されたものになり、LEDデザインとともにデザイン・リーダーでした。最近は、六角形のフロントグリルに変革しスバルと同じデザインになりました。アウディの中古車センターにB8とB9が並んでいましたが、アイデンティティ継承とはいうもののカクカクした六角形のフレームデザインは個人的には違和感を感じます。BMWのキドニーグリルも縦型から横長に変わってきていますがあまり違和感を感じません。もしBMWがパッチワークで作成した写真のような六角形のキドニーグリルになったら良いデザインになるでしょうか。