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５月頭に納車されて早一か月。

天気もいいし、洗いついでに点検してみました！！

今月いっぱい、仕事も忙しく体調も崩しがちで
車の細かなところまで目を配れてなかったのを反省です・・・・・

今回、初めて車体底部を点検！！

なっ、なんと、中間マフラー部分に焼けが見られるではないですか！？

黒色化部分を見分しますと、オイル、はたまたグリス？と思われる溶剤が焼け炭化しています。
幸いにも、付着した溶剤のみが焼け、マフラー自体には損傷はない模様。

 

マフラー部分の溶剤を採取して観察したところ
こちらに関しては、プロペラシャフトのグリスが回転で飛び散り
マフラーに付着して、黒色化したものと考えれれます。

が、しかし・・・・・・

底部に潜り込みよく観察しますと（車の底にはもぐりやすくなりました）、センターデフ部分と、プロペラシャフト部分に
オイルのにじみが
さらに、よく観察すると、アウトプットシャフトのオイルシールがかなり薄い。

これはもしや、再利用されている・・・・・

さらにスピードメーターケーブルあたりもなんだか怪しいぞ～。

飛び散った溶剤もグリス以外に、若干デフオイルの臭いもします。
幾分漏れて飛び散ってる形跡が。
飛び散った溶剤が、プロペラシャフトと平行に走っているブレーキホースに付着し
シャーシブラックの塗料を融解している箇所も。
ココに関してはブレーキオイル漏れじゃなかったからよかったけど。

それにしても、整備依頼をしましたが、ここは盲点でしたね。
やはり２０年前。微妙なところも劣化してます。

とりあえず、
今回はリテーナオイルシールと
スピードメーターのＯリングを交換して様子を見たいとおみます。


この辺の部品は・・・・・さすがは天下のトヨタ
在庫はありました。

これから先も、気になる個所を見つけてしまいそうで不安ですが・・・
でも、車はこういうところが楽しいんですよ。

メンテフリーでエンジンかけて走るだけは移動の手段。

車は相棒であり、信頼できる道具です。道具は日ごろのメンテが重要です。

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