812のブログ一覧

毎年、冬場にかけて好んで飲んでおります。
こちらのお酒

広島は亀齢酒造さんのお酒。

辛口純米　八捨です。


濃くて旨いんです。今の時期は冷蔵庫で冷やしていただいてますが
冷やしても味が飛ばない。ずっしり、味わい間のあるお酒です。

飲み口もシャープで辛いですが、もう～とにかく旨い。

清酒好きじゃない方には少々パンチがありすぎるかもしれませんが
この辛さが私にとっては程よい辛さ。

料理の味もよく引き立ててくれます。

このお酒驚くべきは　精米歩合8割！！

国産米使用ですがどこのブランド米まで記載がないので
それほどいいお米を使ってないのかも

それゆえお酒の値段もリーズナブルなのか・・・
でも、これだけいい味わいを出してたらブランド米じゃなくても十分楽しめます。


産地　広島県
酒蔵　亀齢酒蔵株式会社
品名　亀齢　辛口純米　八捨
度数　１７～18度
容量　１．８Ｌ
値段　1800円前後

　　

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いい季節になってきて
日本酒が毎晩とまりませんなぁ～

夏場はビールや焼酎の方が飲みたくなるだけど
少し涼しくなってくると日本酒（清酒）の方がほしくなるんだよね～

もう少し寒くなればお酒を燗しても・・
いや、焼酎の湯割りもいいし・・・

どっちでもいいですね・・・・

さてさて、今回は神戸は浜福鶴さんのお酒です。

東北の震災で酒蔵が倒壊して復活！！って言ってましたが
こちらの酒蔵も阪神淡路大震災で被災し復活された酒蔵です。


酒への魂は見事なものです。

今回の大吟醸　備前雄町は純米じゃないですが
雄町米を５０％まで精米してるだけあって雑味が一切ございません。
色も透き通るぐらいにキレイ。

大吟醸ならではのキレと清涼感がたまりませんね。
あっという間に一升ですよ。

はっきり言って、清涼感のいい酒はヤバイ！


最近では酒スピリッツァーなるものが流行ってるみたいで
お酒をソーダ等で割っていただくカクテル感覚の清酒。

う～んおしゃれでいいかもしれんが旨い酒をこうしちゃうともったいないなぁ～

割っちゃう前にこういう清涼感や発酵過程の炭酸が発生しているお酒なんかもあるから
カクテルでお酒をアピールするより本来の味わいをアピールしてほしいなぁ思っちゃったりも・・・


産地　兵庫県
酒蔵　浜福鶴
品名　大吟醸
容量　１．８Ｌ
値段　2300円前後


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へちまを収穫。

へちまの利用法ってなかなかないですよね～

なので、定番のへちまのタワシです。

本来は2週間ぐらいゴミバケツにつけて
何度も水を入れ替えて

ほんでもって、悪臭と戦って・・・と大変大変です。

なので、今回はネットでちょこっと検索してみると
1日でできる方法がありました。

作り方はこちら　→　ココ


いとも簡単にできちゃってびっくり。
でも、この方法だとへちまのごわごわした固さがなくなってしまいます。

でも、ちょうどいい固さかな。

へちまたわしを作ったところで
このタワシ。さてさて、体洗いように・・・使わないよなぁ～

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いや～朝晩の冷え込み・・・

今までが寝苦しかっただけに、急な冷え込みは体にこたえますなぁ～




さてさて、812菜園でも、昼間の暑さがひと段落と思い
秋まきの種を蒔きましたよ！！


先日までいい感じに昼間も過ごしやすかったので
種も枯れることなく芽がでました。

左が葉大根

真中がラデッシュ（二十日大根）

芽が出てないですが一番右が切り花用菊・・・（野菜じゃないですね）

順調な出だしと思いきや・・・

昨日、今日と、昼間は暑いですね。雨も降りません。
小庭のワイヤープランツなんか水やりを忘れてたら・・・
葉がボロボロ・・・もしかして、枯れてる・・・

野菜も

葉大根だけ順調。ラディッシュはと言いますと・・・微妙な育ち。


収穫は怪しいですね。

端っこでネギとアサツキは順調なんですけどね～
小さなスペースでは難しいです。

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鹿児島県にある有限会社
佐夛宗二商店さんのお酒です。

もっ、名前がいい感じ。
「晴耕雨讀」日々仕事に明け暮れてる私にぴったり。
少しは休めと言ってるようです。そんなに仕事してないやろ～と聞こえてきそうですが・・・

こちら、妻の上司がお勧めだとか。以前、食卓でそんなん話をしていたもんで
お店で発見しましたので。
もちろん、すぐに買っちゃいました。ちゃんと妻の話も聞いてるよ～とアピールにも・・・
こういう下心を書くから後々ね～～～～～


さてさて、おすすめしていただいてなんですが
味にそれほどパンチはないももの
バランスがいい感じ。
さっぱりスッキリなお酒ですね。
日本酒感覚で味わった方がいいかも。ロックより冷やしてストレートなんかどうでしょうか。

こちらの瓶の裏ラベルにはこんなことが

人生なかばを過ぎ、載く仕事の貴重　益々重く　一時のゆとりを求めたし
人生最高の楽しみは　贅沢栄達にあらず　煎り豆を齧（かじ）り　歴史の英雄
豪傑を罵倒する　酒と楽しむ読書にこそあり


わたくしはまだまだ、一般的でいう人生半ばというほど人生経験はないですが
自身の人生、どこが半ばか、それゆえ日々の暮らしを精いっぱい楽しんでおります。
贅沢栄達に非ずとはいいこと言います。
世間体より自分主体で人生を楽しみ積み重ねていくのがいいですね～




酒蔵　佐夛宗二商店有限会社
産地　鹿児島県
度数　25度
原料　サツマイモ（黄金千貫）、米、米麹（白）
容量　７２０ｍｌ
値段　1400円前後

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