赤蜂のブログ一覧

どうも、赤蜂です。

ブログを書いているのは今日ですが、実際に作業したのは昨日です（＾＾；）
タイトルにあります通り、燃料ポンプ電源のバッ直化を実行しました。
写真を見てお分かり頂けるかと思いますが…言い訳無用な程汚いですね。
さすがに20年以上の積み重ねを感じる汚さです。
メンテナンスリッド全開にする根性はありませんので掃除はしませんでしたが…
トラブルらしいトラブルもなく作業自体は２時間程で終了しました、しいて言えばパーツ（ヒューズＢＯＸ）の買い忘れが発覚した位ですね。
一度走れる状態に組み上げてから買出しに行き、帰ってからまた組み直す、という毎度お馴染みの行動を…（笑）

すでに実施されている諸先輩方のお話では低速域での改善、トルクアップ等の効能があるとのこと。
実際走ってみると低速域で回転の落ち込みが少なくなった様な気がしますし、その所為かシフトチェンジし易くなったような気がします。
低速コーナーの立ち上がりが気持ちスムーズになったような気もしますし、劇的に変わるワケではないにしてもやった作業に見合う効果はあったかと思います。

あ、先週のブログに書いた液晶モニタの修理ですが、無事終了して現在はなんの問題も無く元気に稼動中です。
ちなみにコンデンサは全て日本ケミコン製105℃対応品に交換しました。
コレで最低でもあと３年は戦えるモニタとして復活しました（笑）

そろそろ関東平野部では日中は暑く感じる日も増えて来ましたので、本格的な夏が来る前に時間のかかる作業は早めに片付けてしまいたいですね。

そんなワケで、また少し私のビートが進化しました。
したら、また！

どうも、赤蜂です。

今日は会社が休みだったので、先日のエアコンパネルの修正をしようかと思ったのですが、雨…ｏｒｚ
仕方が無いので去年あたりから調子の悪かったサブＰＣ用の液晶モニタの修理の為の下調べをしてました。
モノはａｃｅｒというメーカーのＡＬ１９２３というモニタで、症状は電源が入ったり入らなかったり、という状態だったのですが、昨日から何をやってもまったくダメ状態に…
こういう時はまず電源を疑うワケでして、経験上こういう症状はコンデンサトラブルが原因じゃないか？と。
で、バラしてみたトコロ、案の定コンデンサがパンクしてました。
調べてみましたトコロ、メーカーに修理に出すと調査費？で￥15000、部品代で￥8000、合計￥23000+送料がかかる様子、新しいのが買えちゃいます。
なので部品だけ取り寄せて自分で交換する事にしました、ビートのＥＣＵに比べれば楽勝です（笑）
部品といいましてもコンデンサ８個（パンクしてるのだけなら５個）、値段にして￥600位ですね。
部品は先程注文しましたので実際に修理作業にかかるのは来週になるかと思いますが…

そんなワケで、結局今日もバラしてました（爆）
したら、また！

どうも、赤蜂です。

長いと思っていたGWも本日を持って終了となりました。
最終日にふさわしく？今日もビートにいたずらしました。
以前からオーディオの操作性に若干の不満を持ちつつも、改善策が面倒臭い作業になると分かっていたので手を付けずにいた部分の改修作業です。

朝の九時過ぎに起床して、足りない部品を買いにJAZZに跨りホームセンターへ。
必要なモノだけを購入し、帰宅。
十時半位より作業開始、いきなりフレームの切り離しという後戻り出来ない作業から始めました。
中途半端に後戻り出来る作業から始めてしまうと投げ出しそうでしたので（＾＾；）
途中休憩を挟みつつ二時間程かけてフレームの切断作業は終了、昔やったオーディオフレームの切り離しは金のこ使用の手作業でしたが、今回は文明の利器、リューター使用ですのであまり疲れを感じるコト無く作業できました。
コノ後の作業はいつもの様に現物合わせの試行錯誤と切った貼ったの繰り返し、なんとか16時までには形になりました。
とはいえ、完璧とは言い難く課題も残っています。
位置合わせがいいかげんだった為、ハザードスイッチと内気循環スイッチに不具合が…
更に色気を出してパネル照明のLED化に手を出したばかりに余計な作業が増えるという…
トラブルが無いのも物足りない、と感じるのは半ば病気とも言えるかと思いますが…（＾＾；）

今回の作業内容は既に整備手帳の方にアップしてありますので、参考にされるもヨシ、なにやってんだか、と鼻で笑うもヨシ、な感じです。
取り敢えず不具合の解消とパネルをどうするかを考えないといけませんねぇ（笑）

そんなワケで、また少しビートが進化（？）しました。
したら、また！

どうも、赤蜂です。

世の中10連休なんて羨ましいトコロもあるようですが、私は今日まで仕事でした。
明日からＧＷ後半に突入するワケですが、実を言いますと前半の休み中にＪＡＺＺだけではなくビートも一寸弄ってました。
写真にあるとおりトランクにカーボン調シートを貼ってみました。
さすがに20年超のご老体、お肌もボロボロになって来ましたので一寸若作り(笑）
作業自体は１時間半程で出来ましたが、初めてでしたので試行錯誤しながらなんとか見られる程度には仕上がりました。


シートを貼る時にＨエンブレムも外してしまい、このままでは寂しい感じでしたので以前購入してストックしてあった旧書体エンブレムでアクセントを入れてみました。

作業が終わってから改めて眺めてみると、なんだか"ヤル気”満々な感じに…
もし見かけても乗ってるのはオッサンですので、後ろから煽ったりしないでくださいね（＾＾；）

そんなワケで、後姿が一寸？若返りました(笑）
したら、また！

どうも、赤蜂です。

私も今日からＧＷ突入しまして、久しぶりにＪＡＺＺに悪戯してました。
愛車紹介をご覧の方はお分かりかと思いますが、私のＪＡＺＺは生意気（笑）にもＨＩＤ装備なのです。
が、先日ついに寿命を迎えたらしく点灯不良⇒点灯不能となってしまい夜は走れない子になってしまいました。
６Ⅴ車を１２Ⅴ仕様に改造し、更に無理矢理全波整流という変態電装でしたので、その辺にも原因があったのかも知れません。
元々貧弱貧弱ゥゥゥッ！な電装に無理矢理３５ＷのＨＩＤでしたからねぇ…（＾＾；）
そこで今回は以前より計画はしていた完全全波整流化とバッテリーに優しい１５Ｗ-ＨＩＤ導入となりました。

ネットでジェネレータの改造方法は知っていたのですが、いざ作業を始めてみると問題が発生。
どうやらＪＡＺＺのジェネレータは１２ＶモンキーやＣＤ50辺りの横型とは一寸違うっぽいです。
10分ほど考えた末に作業続行を決断、大体の推測を元にテスターを当てながら配線を確認してジェネレータを改造し、大体４時間半ほどかけて全ての作業を完了しました。
一度始動テストをするまでジェネレータカバーを閉めないのはお約束（笑）
ジェネレータの改造については後程整備手帳の方にアップしますので、必要な方（いるのか？）はご覧ください。

そんなワケで、私のＪＡＺＺも電装の不安が一つ減った一日でした。
したら、また！