アルパイン DVR-DM1046A-IC 取り付け ④

　アルパイン DVR-DM1046A-IC 取り付け その4

　デジタルミラー本体を車両に取付けし、全てのケーブルと電源を接続。何とか起動までこぎ着けました。
残るは仮位置だったフロントカメラをミラーで実際の映像を確認して設置します。

関連情報URL：https://minkara.carview.co.jp/userid/700184/car/3659464/8153078/note.aspx

　フロントカメラはアイサイトへの影響を考慮し、無難にスバル純正ドラレコのカメラ設置場所と同じ位置にしました。
映像が左寄りになってしまいますが、カメラの画角が水平対角160度と比較的広角なので問題ないでしょう😑

　ワイパーの払拭範囲を考慮しつつ、アイサイトのカバーなどが映り込まないよう、デジタルミラーでの映像確認しなから設置位置を決定。

　と、ここで気が付く😲
設置場所によりどうしても見えてしまうカメラケーブルは専用のケーブルカバーが付属しており、車内側に見えるケーブルは体裁良く隠せるのですが、車外はケーブルが丸見えと...😦

　そこで外から丸見えのケーブルを隠すため、黒いカッテイングシートを使ってブラツクアウトシールを製作

　シールを位置決めしてガラスの内側から気泡が入らないようにペタリ。
気泡が入りにくく位置決めもしやすい水貼りも試しましたが、このフィルムでは粘着力が落ちるようなので乾貼りです。

　シールの上からカメラを貼り付け。
外から見えてたケーブルは勿論、両面テープの気泡も全く気になりません。

　固定が両面テープ自体の粘着力ではなく、ガラスとシール・シールと両面テープと二重の粘着となり剥れないか？ですが、結構強固に付いており、手で多少カメラを動かしても剥がれる事はないので強度的には大丈夫だと思います。ただ熱の影響は心配な所で、剥がれたらまたその時考えます。

　付属のフロントカメラ用ケーブルカバー
長かったのでカットして調整。 少し作りが雑いので表面をならして塗装かけときました。

　ケーブルカバーを付けた車内側はこんな感じ
ケーブルカバーはカメラ側には差し込み部があり、反対側はルーフトリムの隙間に挟み込むだけです。

　純正チック？にカメラが設置ができました。 自画自賛😅

　これで全ての取付け作業が完了です😂

　カメラ位置はワイパー払拭範囲内でOK。 一応録画データも確認しましたが、映像もクリアでした。

　なお「フロントガラスの上部20%以内の範囲」ルールも問題なしです。

　付属の32GBマイクロSDカードでは容量的に心もとないので、128GBに交換しました。 アルパインの純正品ではなくSunDiskの高耐久品ですが、本機で瞬フォーマットされ普通に使えてます。

　ちなにみ128GBの録画モードごとの録画時間の目安は、画質1080Pで 常時録画：568分、衝撃録画：232分、手動録画：125分、駐車録画：251分、静止画：約2700枚のパーテーションとなるようです。

　クロストレックは、アルパインのWebからダウンロードできる車種専用チューニングデータが無いので、オープニング画像を色々と作って入れてみました

　これもまた楽し😄