2013年07月24日
先日、リアデフのオイル交換しました。
交換後、エンジンルームを点検しているうちに、気になることが…
「そういえば、エンジンのエア抜き箇所詰まってるかもだったな…」
以前より、冷却水交換時に、エンジン側エア抜き箇所から水が一向に出てこない事象がおきていました。
「詰まってるのか…」気にはなりながらも、無視していたおいら…。
いい機会なので、点検込みでエアでも噴いてみるかと軽い気持ちで用意。
エア抜きボルトを外して、エアを挿入しようとしたのですが、
「待てよ、一気にエンジン内に圧力かけるとゴムとかヤバイな」と考え、ラジエターキャップを外し準備万端。
いよいよエアを挿入します。
完全に詰まっているであろうと断定しているおいら。
エアガンとエア抜き穴も絶妙な大きさで、きっちり密封。
「えい!」と一瞬エアを挿入…
次の瞬間、スローモーションのようにラジエターからアメーバのような緑色した物体が鯨の潮吹きのように天高く放出!
「ヤバイ!」と頭をすくめたおいら。
でも「???」。
物体は落ちてきません。
「落ちてこないの???」と、思った瞬間、物体が滝のように降ってきました(笑)。
一瞬の出来事でしたので、時間の感覚が無かったのですが、降ってくるまで2~3秒くらいはありました。
気づくと、周り3台くらいと自車とおいらは冷却水まみれ…。
その後周りの車と自車のお掃除。
ラジエターに冷却水を補充したところ1L強入り、きちんとエア抜き箇所からも冷却水が出てきてます。
「詰まってなくて良かった!」と素直に喜んでいいのか悪いのか…。
(笑)
Posted at 2013/07/24 13:12:37 | |
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