目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
赤キャリパーに憧れていたのと、費用対自己満足度が高いとあちこちのブログで語られていたので一丁やってみようと思い立ちました。
また、この先足回り交換や「下にもぐって」行う作業などにも挑戦したかったので、この機会にフロアジャッキなど色々工具を揃えることにしました。
耐熱塗料は、ブランド不明のものを薄め液をオプション追加してヤフオクで購入しました。
旧型アテンザの場合、フロント側のジャッキポイントはここです。写真ではキズ防止にゴム板を噛ませています。
このときは、フロアジャッキ初使用で特性を理解しておらず、今思えば結構アブなかったと思います。
1. サイドブレーキをかけたままジャッキアップした。
⇒上がり方が重く不自然だった。
2. 地面がコンクリートやアスファルトではなく、表面がガタガタの化粧石
⇒ ジャッキの固定車輪およびキャスタがスムーズに回らず。
⇒ この後、毎回アルミ板を地面に敷いてその上にジャッキを乗せています。
2
ジャッキアップしたら、両サイドのフロント側ジャッキアップポイントにウマを掛けてタイヤを外します。そして安全のためサイドシル下へ。
ウマの足元にある黒い物体は、表面に薄い滑り止めゴムを貼り付けた5ミリのアルミ板です。
これは、我が家の駐車スペースが完全な水平ではないため、安全のためウマだけでも水平にしようとした苦肉の策です。
多分「こんな場所でジャッキアップはならん!」というのが正解なのでしょう。
ゆえに、ジャッキアップとウマ掛けは、毎回異常なくらい時間を掛けて慎重に行っています。
(普通の戸建ての場合、水はけの関係で大抵の駐車スペースは水平でないと思うのですが、皆様どうされているのか・・・)
塗装に入る前にブレーキクリーナーと使い古しの歯ブラシでキャリパーをきれいにしておきました。
3
塗料の説明書には、そのまま塗れるとありましたが、薄め液で少し緩めにし、丁寧に3回重ね塗りしました。(正確には3回目は特定の部分のみ)
作業時は晴れでしたが、気温が低かったので塗料がなかなか乾かず、塗るたびにドライヤーで強制乾燥させました。これが結構手間。
もう少し暖かい時期にやれば良かったです。
写真ではきれいに見えますが、実体はそこかしこで「赤」がはみ出してます。しかし、キャリパー下ろさず+筆塗りなのでこれが限界かなとも。
時間の都合でこの日はフロント側のみで終了。リアは後日改めて。
4
作業完了後。(実際は作業の翌日撮影)
今はもう慣れてしまいましたが、塗装直後はあまりのカッコよさにタバコ3本分の時間じっと眺めていられました(超阿呆)。特にチタグレボディ色には赤のキャリパーはことさら似合うと自分では思っています。
ウワサ通りの費用対自己満足度でした。
説明書に書いてあった、ブレーキに熱を与え塗料を焼きつかせるとか何とかの理由で、この後、適当に辺りを走り回りました。
3/19 作業時間が間違ってましたので修正しました。
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