ひでみぃのブログ一覧

この日は、京都市中京区木屋町上った所にある
水炊きの『新三浦』さんで忘年会です。
創業は大正初期。
元は女優・森光子さんの生家で、当時のままの部屋も
残っています。
井戸水と鶏ガラを10時間以上煮出してとった白濁したスープは創業以来変わっていません。
使うのは国産の朝びき若鶏のみ。
キャベツ、丁子麩、白餅、葛きり、椎茸などが入ります。
「スープの味が変わらないものを選んでいる」というように、こだわりのスープはあっさりしていて
コクがあります。
まろやかな自家製ポン酢で頂くと美味しさ倍増です。
 
木屋町通から奥に入っていきます。

ちょっとした、石畳を上ると玄関に。

はじめに鶏肉を煮たものが、小鉢で出ました。

左が鶏のエキスがたっぷり入った濃厚な白濁コラーゲンスープです。
右が骨付きの鶏肉と、鶏つくね。
自家製の九条ネギ入りぽん酢で頂きます。

豆腐、しらたき、キャベツ、京麩など、具が入っていきます。

コラーゲンスープで作った雑炊。ほっとする、やさしい味でした。
楽しい忘年会でした。

『新三浦』
京都府京都市中京区木屋町通御池上ル樵木町491
営業時間　16：30～22：00
休日　日曜日
TEL　075-231-1297

この日は、京都市下京区にある
『ビックリドンキー』さん千本五条店に
ランチで伺いました。
平日でしたがお昼時、満席でした。

『日替わりランチ』で、
ハンバーグを150gでお願いしました。


『ビックリドンキー』千本五条店
京都府京都市下京区中堂寺坊城町63
営業時間　11：00～翌3：00
定休日　無休
TEL　075-823-6150

この日は、京都駅に併設する『ホテルグランヴィア京都』
内にあるラウンジ、『グランジュール』さんへ。
ロビーに隣接し、ガラス越しには京都駅も見える開放的で
ゆったりとしたスペースです。
注文したのは、『スーパー苺ショートケーキ』です。
普通サイズの3～4倍あるかも知れませんね。
生クリームは甘さ控えめ、スポンジはふわふわというよりは
しっかりした感じ。とっても美味しかったです。

『グランジュール』
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ルＪＲ京都駅中央口 ホテルグランヴィア京都 2F
TEL 075-344-8888

『いづう』さんの鯖寿司を一本買ってきました。
前日、祇園の『修なお』さんに行った帰りに購入です。

包み紙には天明元年（1781年）に創業したときから変わら
ない、うさぎ、富士山、三保の松原が描かれています。
歴史を感じます。





消費期限が短いんですよね。


昆布に包まれており、

予約時に中身は切り分けを

お願いしておきました。









酢飯と脂ののった鯖とのバランスが絶妙で美味しく頂けました。







鯖寿司のいづう　2012年4月
こちらも見て下さいね。

『いづう』
京都府京都市東山区八坂新地清本町367
営業時間　[月〜土]　11：00～23：00　[日・祝]　11：00～22：00
定休日　火曜日
TEL　075-561-0751

友人からお鮨が食べたいとの
リクエストがありこちらに行って来ました。
花見小路の祇園新橋を東に入ってすぐにある、
『鮨　祇園　修（なお）』さんへ。

店内は、カウンターしかなく7～8人しか入れないお店です。

 
店主曰く、以前、『dancyu』に掲載された以降マナーの悪いお客様が多く訪れる様になってしまい、
それに懲りて雑誌等の掲載や取材は全てお断りしている。
とのことから店内の写真はNGでした。

雰囲気も良く、美味しいお店でした。

『修（なお）』
京都府京都市東山区橋本町403
営業時間　18：00～翌2：00
定休日　日曜日、祝日の月曜日
TEL　075-525-8177


京都市東山区　桜の『辰巳神社（辰巳大明神）』
祇園白川のシンボル的な存在の巽橋近くにある辰巳大明神は、元来はその名が示すように、
京都御所から見て辰巳の方角（南東）を守る神社でしたが、いつしか芸妓さんや舞妓さんを
はじめとする祇園芸能関係者から、芸事の上達を祈る「祇園のお稲荷さん」と呼ばれ
親しまれるようになりました。

帰りは、こちらを歩いて『いづう』さんへ寄って、
鯖寿司を買ってかえりました。

『いづう』
京都府京都市東山区八坂新地清本町367
営業時間　[月〜土]　11：00～23：00　[日・祝]　11：00～22：00
定休日　火曜日
TEL　075-561-0751