ひでみぃのブログ一覧

この日は、前日大津プリンスホテルで宿泊し、
のんびり琵琶湖周辺をアリストでドライブです。
湖水に抱かれたレイクサイドリゾートを
楽しんできました。


 
お部屋です。

フロント横には・・・京都島津の雛人形がありました。
雛祭りは、もともと古代中国において三月の最初の日に、災いを祓う行事が起源と
考えられています。
わが国には七世紀頃に伝わり、平安時代にはお祝いとして宮廷の年中行事となり、
定着されました。
雛祭りは江戸時代になると盛んになり、特に江戸後期から幕末にかけては、贅美を 凝らした
雛人形や雛道具が作られました。
幕府がたびたび奢侈の禁令を出し、雛道具 も寸法を厳しく制限すると、それを逆手にとり芥子粒に例えられるほど小さな「芥子雛」や極小の雛道具類が生まれました。
江戸では、細工の細やかさと高価さで知られ、大奥や大名家でも珍重されました。
平安時代始まった寛永雛・元禄雛・享保雛・芥子雛・古今雛・明治雛・大正雛．昭和雛・平成雛の流れを経て、今日も脈々と雛祭りとして定着し続けられてきています。
日本古来からの文化ですね。

前々日に降った雪が、まだ、山頂にうっすら残っています。

『大津プリンスホテル』
滋賀県大津市におの浜4-7-7
077-521-1111

第２回大津ジャズフェスティバルに行ってきました。
知り合いの方が、京阪浜大津駅前での演奏だったので、
こちらでゆっくりと。
天気も良く、いい1日でした。

第2回大津ジャズフェスティバル　
見てね。

この日は、滋賀県近江八幡市に水郷めぐりに行ってきました。
日本三大水郷のひとつにあげられている近江八幡の水郷、その中でも昔と変わらない自然のままの水郷は近江八幡だけで日本一と言われています。
近江八幡の水郷、茨城県の潮来、福岡県の柳川と合わせて日本の三大水郷と呼ばれ雄大な自然を誇っています。
近江八幡の水郷は、琵琶湖八景の一つ「春色・安土八幡の水郷」に数えられるなど、風光明媚な観光地や市民の心のよりどころとして存在してきました。
近江八幡という街は、関白豊臣秀吉が甥の豊臣秀次に命じて、廃城となった安土に変わり近江の国支配の中心地として八幡山城を築かせたことに始まり、秀次が琵琶湖を行き来する全ての船を城の内堀ともいうべき八幡堀に引き入れることで近江国の経済の中心地となり、後の近江商人発祥につながったといえます。

手漕ぎの舟でゆく、風情豊かな舟遊びです。
近江八幡水郷巡りは、秀次が宮中の舟遊びに似せて、水郷地帯を舟遊びしたことから始められたと伝えられています。

『近江八幡和船観光協同組合』
滋賀県 近江八幡市北之庄町
滋賀県 近江八幡市多賀町（事務所）
TEL 0748-32-2564

仕事を終え滋賀県大津市から高島市へ。
琵琶湖周辺をドライブしてきました。
のどかなオランダの田園風景をイメージした風車村。
高さ18ｍのジャンボ風車を中心に、オランダ風車２基、
かわいいアイリスハウス、オランダ風車、ハネ橋など
ヨーロッパ気分を満喫できます。
滋賀県道の駅しんあさひ風車村見てね。


『道の駅　しんあさひ風車村』
滋賀県高島市新旭町藁園336
営業時間 9：00～17：00
TEL 0740-25-6464
（詳細はお電話で確認して下さいね。）