
季節は10月、ハロウインですね🎃
とはいえ何がハロウインなのか未だに良く分かりませんね🎃かぼちゃのお化けが・・・は?って感じですが月末には大フィーバー💥するといいですね。
渋谷とか繁華街は若者を完全に町から締め出す💥ことを画策していますが、彼らが発散できる場を用意してあげないとまた違う町で😣暴動が起きそうですね。大人が規制し過ぎるのは今の子供たちが大人になって過去を振り返った時に何か思い出に残っているのかな~😭って思う。
だいたい思い出って羽目外して困ったとか、迷惑かけたとか、怪我したとか、そういう脱線したことしか記憶にならない🤣
50代のおじさん達からしたら当時の怪我も今では勲章だよなんて言っているでしょ、恋愛して振られたり、デートしたり、喧嘩したり、モノ壊したり、バイク事故したり、もう滅茶苦茶な日々😎もあっただろうけど、みんな今では立派な社会人で部下が数百人の経営者もいっぱいいる。
おとなしく授業受けて通学していた日々や、教室内や体育館で過ごした日々にどれだけの記憶の重点があるのかなって思うけどな😑。
さて、話がそれましたが、、、10月初週は箱根旅行で温泉を堪能しましたが、翌週は連休ということもあり、また温泉+岩盤浴に行きました。一応サウナーですから✨
家の近くにいい岩盤浴🤩のお店がありまして、ドライサウナ🔥もちゃんとありますからまずドライサウナで3セット、ここで整いました。岩盤浴に行くまでお風呂で3時間過ごして、そこから満を持して岩盤浴に行きます。
なので岩盤浴ではいいぐあいに眠れますね。汗💦が沢山でてデトックス効果もあるのだろうという、本当かウソかわかりませんが気持ちよくなって一日過ごすのが最高です。
翌週はWeBike Festivalが千葉県長柄で開催されました、朝方大雨降ったので出足が悪く朝一で乗り込んだら前から30番ぐらいだった(笑)
楽しみにしていたのは試乗会だ、なんといっても協賛しているバイクショップから大量に試乗車が提供されており、駐車場を走るとかいうそういうレベルではなく、ワインディング走行とまではいかないけど、山道の公道を5.5㎞も走らせてくれるという超超素晴らしい試乗会です。もちろんステージショーとかイベントもずっと切れ目なくやっているのでとても楽しい会です。

試乗のお目当てはKTM、アプリリア、そして何よりも一番チャレンジしたいのがパワーチェックです。
これは自分の車両をダイノジェットで馬力を測定してくれるというもので、普通のお店にはそんな設備無いし、ショップに行って測定するだけで1万円ぐらいするはずなので、抽選に参加して当たれば嬉しいな~って思っていました。でも抽選では外れてしまいました。
まず、KTM990DUKE

このバイク130馬力弱なのですが、もう扱いが難しいったらありゃしない、速く走らせることはできそうですが、慣れが必要ですね。
最近流行のメーター周りが何も無いバイクですからタンクの上に座っている感じで、普段カウルに守られている意識があるのですが、ハンドル以外に何も前側に無いので、ブレーキかけたらハンドルから前に飛び出しそうになります、特に1速はハイギヤードなのか、ギクシャクしてしまいます。
次に、Kawasakiエリミネーターのモリワキマフラー仕様に試乗

CBR600RRや上のKTM990DUKUはキャスター角が立っているのですがエリミネーターは寝ているので、最初、余りの曲がらなさにビックリして低速カーブなのに曲がり切れず反対車線にはみ出しそうになった。(下手です)
アメリカンタイプはこんな感じなのか~そりゃ山道は走りにくいわって思った、のんびりふわ~っと走るのはちょうどいいですね、パワー感も激しくなく90㎞ぐらまでスッと伸びる。
次には初めてハーレーダビッドソンにトライ
デカイ!!重い!!ステップ位置がCBR600RRと全然違う場所にあるので最初立ちごけしそうだった😨しないけど。
トルクありますが、無駄にデカイのを走らせる為に必要なだけで実は無駄なのでは(笑)、エリミネーターよりも多分キャスター寝ているだろうし曲がりにくいったらありゃしない。でもこういうタイプでアメリカ大陸や北海道をブブンと走るのはわかる、むしろSSでアメリカにいっちゃいけない。首がモゲル💥
次にYAMAHAの新生 SXR900GPです
これは50代の一番バイク買う世代に向けた美味しいバイクですね、先日のYAMAHAのフェスティバルの時にも写真を撮ってUPしていますから詳しく説明しませんがカッコよければそれでいいやん、という割り切りが最高です。
2気筒の音は好きじゃないので4気筒乗っていますが、これは3気筒エンジンです、どんな音なのかなってずっと気になっててバイク番組で音を聞くようにしているけど音を聞かせてくれないので、ちょうど良かった、しかも5.5㎞も運転できるなんて最高じゃん。
結論を申しますと、これは凄くいい✨ですね、音もモリワキマフラーで最高でした、160万円ですからそれなりの電子制御あります、安全に走れるしパワーも感じるしポジションも問題なし。CBR600RRと被るので買いませんが欲しいなと唯一感じたバイクですね。
今度YZF-R9が発売されますね、R1の後継機との位置づけですから戦闘力は期待できますので無理と思うけど160万円でR9が出たらまじで売れまくるでしょう。
Z900RSが大型部門では最量販車種ですが、脅かす可能性があります、但し200万円超えたら、そこそこしか売れないでしょうね。(サーキットでしか本領発揮できないし)
次に、Ninja1000 Kawasakiの高速ツアラーとして堂々の位置にいます
もう、乗りやすいったらありゃしない✨1000㏄なのに足つきがめちゃいい、タンク後ろ側が絞り込まれてて中心が細い、パワー感はマイルドでツーリングでは400ー500㎞なんて度ってことない気がする。
スクリーンも上下できるから風も受けずに走れる、だからうちのツーリンググループでも複数台いて余裕で走っているのか。目が蜂みたいなのがちょっと残念です、エンジン特性がマイルドって言っても1000㏄のトルクですからアクセル捻ればもうロケットですね。 速くも、のんびりも走れるオールマイティマシンです。
午前中フルに申し込んでこれだけ5台乗れました🤩、このイベントマジで最高✨じゃないですか?ディズニーランドに行っても昔から乗り物をキチキチに入れていましたが、今回も朝一で乗り込んで申し込みしたので沢山乗れました、本当に協賛してくださっているショップの皆様ありがとうございました。
実は、試乗を色々している間に電話着信があった、もしかしたら💗、ということで折り返した。するとパワーチェックに最後の枠で1つ空きがあるからどうですか?🎯とお誘いがあった、友達と来ていたので待たせることにもなるし、ちょっと迷ったけど…せっかくの一番の楽しみだったので申し込みした🤩
途中キッチンカーのランチ食べたり、ブースでツーリーングバッグ買ったり、光触媒の怪しいグッズ買ったりお祭り🎵として楽しんだ、10月というのに気温25度以上で暑かった~。茨ジャギさんも来ていて演奏していた💦
そして3時間ぐらい時間つぶしていたら順番がきた、自分のCBR600RRは後期型と言われている所謂13年モデル、その後20年型として電子制御が入った最終型?が出たと思ったら24年か23年にプチマイナーチェンジして最終の後期?モデル🌈が出ている、なんやねん!(笑)終わらんのかい!閉店セールしかない靴屋かい!と言いたいけど置いといて
自分の前に24年モデルのCBR600RRが偶然測定していた。最終モデルから国内仕様も121馬力出るようになっている、なんで最終だとか後期だとか書くかというと馬力の制限があるからです。
自分のCBR600RRは逆輸入車なのでフルパワーですから簡単に言うと119馬力に相当します。国内仕様だと78馬力(逆車から▲41馬力)とかそんなもんです。
なので、同じCBR600RRという車種で、同じエンジン型式であるPC40のフルパワーの後期型18年モデルと最終型の後期型(=現行最新型)24年モデルの比較してみることに興味があった🤩。
一般的に最高出力・最大トルクはエンジンのクランク軸での数値とされ、実際に後輪に伝わる力は、駆動系のロスなどで8〜10%下回る場合が多いらしい、測定してくださる方曰くは実際チェーンを回して、タイヤを回して、クソ重いローラーをぐるぐる回転させる抵抗でだいたい12%ぐらい低下するのが普通らしい。
まず、現行型(左の黒)のそのバイクはヨシムラマフラーだった。測定中の音も聞いたけど素晴らしい音量・音質で堪能しました✨結果は106馬力🎉
現行モデルのほぼ新車でピカピカ状態でも▲12.3%、大変好調な出力状態でした。
実は今回測定してもらって嬉しかったことがある、自分でレブリミットまで回すことはあんまりないんです、15,000rpmからレッドゾーンだが普段そこまで回すことなくてサーキット行ってもヘタレなので10,000rpmぐらいでシフトアップしてしまう。
高速でもサーキットでもどんなに回してもその時は排気音はほとんど正確には聞こえない、だってマフラーよりだいぶ前に座っているし時速100㎞以上とか出てるから、エンジン音とか風切音とか入ってきて純粋に排気音は聞こえない。
だから15,000rpmまで回す時の爆音は普通の人は聞いたことないはず、駐車場でも回さない、特に自分バイクで真後ろにいる状態ってほぼ無いし、さっき書いた通り高回転まで他人が回すことは100%そんな状況無いのでやっぱり一度聞いてみたかった。
順番は次に愛車のCBR600RRだ、頑張れ🐼パンダ号
ダイノジェットに静かにセットして短い暖気運転から測定員がアクセルをぶんまわす!!⚡
モリワキマフラーからの轟音が周辺に響いてカッコよすぎてマジ感動した😭
結果は105馬力✨やっぱり▲12%、18年モデルだから気が付いたら6年落ちだけど、大変好調な出力状態が確認できた。
出力グラフもいただけたのを見比べると、2018年モデルの我がパンダ号のパワーの出方がほぼ一直線に上っている、最高出力の回転数が500回転高い2024年モデルは2回谷が発生しているようだが(個体差かも)ピークパフォーマンスはしっかり出てる。
普通に楽しく乗ってて、特に違和感なく走ってたけど良いね♪って!感覚でしかない、こうやって定量的に測定すると好調・不調がわかるから素晴らしい。これをやってもらっただけでもこのイベントに来た甲斐があった✨
聞くところによると、当日測定した1位はM1000RRの210馬力で測定値194馬力ぐらい、次にYZFR1-Mの200馬力で測定値185馬力ぐらいだった記憶。
サーキットでこういう1000㏄のモンスターマシンが横を簡単にカッとんでいくのが改めて良くわかる、自分のCBR600RRは100馬力、R1は180馬力だと1.8倍の出力でコーナー立ち上がるんだからそりゃ加速がクソ速いわ。
面白かったのはNSR MC21改造車が60馬力出てた、出力は45馬力だから150%近い。2ストバイクって30年経ってもこのパワー💥マジで恐るべし💦峠では絶対にNSRを相手してはいけません絶対負けます。
夕方、帰り道友達とカフェで話をして1日中バイクイベントで楽しめました🎵