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シャランのサービスキャンペーンのはがきが来る前に、とりあえずディーラーから予告の電話。
その際に、「今オーダーをしている2012モデルのキャンセルを検討している」と話しておきました。
というのも、シャランの不具合による車両入れ替えについて、インポーターとディーラーのやりとりが明確でなく、あまりにも杜撰。
担当者が挙げ句の果てにインポーターがディーラーへ提示してきた金額は、私が念書を入れるだけの価値のないもの。ハッキリ言えばたったそれだけかよ、という金額。
どうやらインポーターは、念書の価値を何も考えていない様子です。

この件について今日、久しぶりにディーラーに行き、担当者から交渉経緯と契約関係などについて話をしてきました。
担当者も高い金額の車云々という話になったので、私からしてみたら、ではインポーターにそれに見合う品質とチェック体制であったかを問い直す始末。非常にシビアな話をしてきました。
結論は、助成金が念書を入れるに足りない金額であるので、メーカーからの補助は不要。ただし当方の走行距離は不問。同じ色で同じ装備。追い金80万円ぐらいの商談となりました。

帰ってきて妻に話をすると、ポロも2年後の次の車検でさよならして、別のメーカーにすると言い、また今回のシャランは本当に高い割に、エラーや故障、いたずらなどで悪い個体に当たったとがっかり。また2012シャランに不具合が多ければ、当然すぐに手放すことを視野に入れています。

他の方も書き込みをしていましたが、エンジンスタート時のブレーキペダルの不具合は、多分スタート＆ストップ機構のブレーキバキュームの関係では？と思っています。
女性の足の力では無理なぐらいの重さ。私もブレーキをけり込んでエンジンスタートボタンを押してエンジンを掛けています。
いつブレーキが壊れるやら・・・。