2012年10月28日
以前行った延命治療から3000キロ走りました。その後の結果は…
なんとオイルがほとんど減っていません!やりました♪これまでは1リットルは減っていたので毎回補充していましたが、ようやくそれから解放されました。まあ、根本的解決にはなっていませんが、オーバーホールするまでの間少しはしのげます。
あとオイル漏れ止めの添加剤を入れてから燃費がいいんですよね。心なしか少しパワーも上がったような感じもあります。恐らくエンジンの気密が良くなったためでしょうか。
流石ワコーズ!!

Posted at 2012/10/28 15:38:55 | |
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2012年10月26日
走りながら空燃比計を見ていたら気づいたことがあります。アクセルOFFにしエンジンブレーキをかけると燃料カットをするのですが、ロードスターだとだいたい2000rpmまでです。
燃料カット状態から燃料噴射状態になるときは2000rpmなんですが、逆に燃料噴射状態から燃料カット状態になるときは2200rpmということが判明しました!
ヒステリシスってヤツかな?まあ、たいして役に立たない雑学的知識ですが…。

Posted at 2012/10/26 09:59:13 | |
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2012年10月13日
最近ワケあってフリーダムからノーマルECUに戻してあります。ただ、なぜか燃調がかなり濃いめなんですよね。空燃比計で確認すると普通に走っていても12~13と出力空燃比の値となっています(汗)
思い当たることといえばO2センサを外して、その位置に空燃比計のセンサを付けたことです。フリーダムだと問題ないんですがノーマルだとフィードバック制御が使えないということです。あともうひとつの原因はエアフロです。御存知の通りNA6は今となっては超旧式フラップエアフロ。これはどうやら経年劣化でバネが緩み燃調が濃いめになってしまうそうです。このままだと排ガスが臭いし、燃費も悪くなりそうなのであまりやりたくはなかったのですが禁断のエアフロ調整に手を出してみました。
作業自体は簡単でエアフロの上フタを外して、中のスプリングを固定しているネジを外してスプリングを少し締めこみます。私は3ノッチ締めこんだら理論空燃比になりました。あまりおすすめはしませんが、やるときは最初にエアフロのノーマルのスプリングの位置をマーキングしましょう。やらないと失敗したときに元に戻せなくなります。
そもそも、ホットワイヤーのエアフロならこんな調整は必要ないし、経年劣化の心配もないから今主流となっているんですよね。

Posted at 2012/10/13 17:38:40 | |
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