くじら座タウ星に「第2の地球」発見・・・だと!?

地球から約12光年離れた「くじら座タウ星」に、「第2の地球」の可能性がある惑星が発見されたそうです！

タウ星は星座図でくじらの尾ひれにあたる位置にある星。

発見された惑星は水が液体として存在する「ハビタブルゾーン」内に存在する惑星だとか。

・・・難しいことはよくわかりませんが、ワクワクするニュースですね！


詳しくは以下のリンク　↓　をご覧ください。

生物生息できる系外惑星発見か、12光年の近さ

「第二の地球」発見か くじら座タウ星の惑星

「第２の地球」発見？　１２光年先、大気存在する可能性



くじら座タウ星系・・・

聞き覚えがある方、いますよね？

2012年放送のTVアニメ、「モーレツ宇宙海賊（パイレーツ）」の舞台として登場するのが、
「くじら座タウ星系」の第3惑星「海明星（うみのあけほし）」なんですよね！
あ、「海明星」は作中の名前です。念のため・・・

今回のニュース・・・聞いた瞬間ひっくり返りましたよｗ

アニメ・モーレツ宇宙海賊の原作は笹本祐一の小説、「ミニスカ宇宙海賊（パイレーツ）」。


笹本祐一作品は大好きで、昔から色々と読んでます。

たまたまですが、今読み返してるのは「星のパイロット」シリーズ。
第2巻の「彗星狩り」下巻を読んでます。

この「星のパイロット」シリーズの第4巻（最終巻）は「ブルー・プラネット」というタイトル。
この巻のストーリーは地球型惑星の発見を目的として極秘に打ち上げられていた軍事衛星のデータを受信してしまうところから始まります。
この話の中でで発見される「地球型惑星」も「くじら座タウ星」にある惑星だったりするんですよね。

「2作品の世界は繋がってるのかな？」というふうに思ってたファンは結構いるはずですが、まさかニュースでその名を聞くことになるとはｗ


今回のニュースについて、笹本祐一さんはこんなツイートをされてたりします。