【氷菓】新作「いまさら翼といわれても」と米澤穂信さん講演会

amazonで予約してた「小説　野性時代」の今月号が届きました。

今月・来月の2ヶ月で「古典部シリーズ」の新作が掲載。前後編です。

発売は土曜日だったんですけど、amazonは発売日に発送なんですよね～
正直、我慢できなくて書店に買いに行こうかとソワソワしてたんですけど、今日午前中に届きました。

今回話の中心になるのは千反田える嬢。


タイトルと合わせるとなんとなく話の方向性がわかっちゃうかもしれませんが。
このタイトルだと里志かなぁ、と思ってたんですけどハズレでした。

えるも話の中心ではあるんですけどあまり出番は無く。

掲載は20ページくらいですかね。
短編なんで仕方がないとはいえ・・・

物足りないw

1ヶ月のお預けはツライなぁ。
まぁ何回か読み返すとは思いますが。

今号もamazonでは早くも品切れ。
古典部シリーズ掲載号はたいていこうなります。
1000円くらい上乗せした金額ででてますね。

興味のある方は近くの書店で確保したほうが良いかも。


で、「古典部シリーズ」の作者、米澤穂信さんですが・・・

年明け1月10日、岐阜県図書館で講演会があります。

事前申し込み必要、先着250名。
私は申し込み開始日の12月11日にさっさと申し込みを済ませました。
専用メールフォームってのが見つからなかったので直接電話してw

昨年の「満願」に続き、今年も「王とサーカス」でミステリー小説ランキングの国内部門で三冠を達成。
きっと講演の定員もあっという間に埋まっちゃうに違いない！、と大急ぎで申し込んだのに・・・

これを書いてる段階で申し込みメールフォームはまだ生きてます。
って事はまだ定員に達していない模様。

コチラも興味ある方は急ぎましょう。　詳しくはコチラ　↓
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/event/osusume1/koen.html