【婦女子のパワーを感じる】東京アニメアワード2018【ベスト100】

ＮＨＫでやってたニッポンアニメ100もそうでしたけど、腐女子のパワーはすごいですねぇ。

あの時は歴代アニメを対象にしたファン投票でタイバニがワンツーというまさかの結果だったし。

「東京アニメアワード2018」の「みんなが選ぶベスト100」が今日発表されました。

2016年10月16日から2017年10月14日の間に放映、上映されたものが対象。

（TV作品90作、劇場作品10作）

で、その結果がコチラ

まずＴＶ部門

1位　　「ユーリ!!! on ICE」

2位　　「アイドルマスター SideM」

3位　　「けものフレンズ」

4位　　「活撃 刀剣乱舞」

5位　　「宝石の国」

6位　　「刀剣乱舞-花丸-」

7位　　「プリンセス・プリンシパル」

8位　　「デジモンユニバース アプリモンスターズ」

9位　　「血界戦線 ＆ BEYOND」

10位　「メイドインアビス」

以下略

そして映画部門

全順位はコチラから

https://best100.animefestival.jp/finish.html#ranking-tv

所謂「女性向け」の作品は数が少ないだけに票が集まりやすいんでしょうね。

女性のほうがこういう投票に熱心なのかもしれませんが。

「好きな作品」

「よかったと思う作品」

「他の人にすすめたい作品」

などの基準で・・・とサイトにはかかれてますが、特定の人にしか勧めづらいものも多い、ような。。

今回選出された100作品は、業界人が選出する「作品賞」、「個人賞」、ファン投票により選ばれる「アニメファン賞」の対象となる作品をしぼるためのものなので、今回の一位作品になにかあるって訳ではないんですが。

途中経過では映画部門で「Free」がワンツーだったし、そこに「Fate」が割って入ったのがせめてもの、って感じが。

勢力的には

腐女子　→　萌え豚　→　その他

って感じ？

萌えアニメは数も多いし、票がばらつくってのもあるかなぁ。

なお、私個人としては最近アニメ見る本数も減ってるので、他と比べてどうこうってのが難しいんですけど、TVから三作品選ぶなら

「メイドインアビス」

「けものフレンズ」

そして

「昭和元禄落語心中 -助六再び篇」

「ボールルームへようこそ」

「NEW GAME!!」

で悩む、って感じかなぁ。

・・・「サクラクエスト」が90作に入ってないことに驚き・・・

映画部門は

「この世界の片隅に」

一択。