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マヤ文明の予言では、2012年12月21日で世界が終わる、と予言されています。

「クワウティトラン年代記」というヤツにはこんな風に記されているそうですね。

～第5の太陽の時代は、紀元前3113年に始まり、5128年目に終焉を迎える～

この5128年目が「西暦2012年12月22日」に当たるのです。


・・・ん？22日？

ま、まあいいｗ


これを受けて、アメリカ政府が公式ブログ（USA.gov blog）で風評を否定する処置をとったとか。
昨年、NASAが「地球はブラックホールに飲み込まれません」という発表もしているみたいですねｗ


その一方・・・


こんな画像がネットをにぎわしているのだとか。

「21日の天気は隕石、ところにより雷を伴うでしょう」

ジョーク画像ってやつですねｗ


マヤ文明の専門家が問題の文字を解読したところ、終末を迎えるどころか、2012年12月を起点としたものすごく長い歴史の新サイクルが始まることが解明されているんだとか。

「マヤ暦はこれからもビリオン（十億）年、トリリオン（兆）年、オクシリオン（10の27乗）年も続くから心配いらない」


ノストラダムスが世界が終わると予言した1999年7月もなにも起きませんでしたし、おそらくはこの21日もなにも起きずに過ぎていくことでしょう。


しかし、こんなことを考えたこと、ないですか？

こういった予言に出てくる日付、なにかのタイムリミット・・・なんじゃないだろうか。

この日までに人類は「なにか」をしなければいけなかった。
「それ」をしないままこの日を過ぎてしまうと、人類が、地球が滅亡へ向かうことが決定してしまい、この意以降どんな手を尽くしてもそれを覆す事はできなくなってしまう。

「ポイント・オブ・ノーリターン」


・・・中二病っぽいｗ


というところで、こんな曲を思い出したので動画を張っておきます。

「うる星やつら」のED
Good　Luck～永遠より愛をこめて～
歌：南翔子

歌詞がすごく印象に残っています。
25年ほど前の曲なんですが。