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映画、｢魔女の宅急便｣は3月1日公開だそうです。

以前から気にしてることがあるんですが･･･

｢こんなの魔女宅じゃない！｣

って声は多く出てくるんだろうなぁ、ということ。
人気アニメが実写になるとそういう声は出てくるものですが･･･

｢魔女の宅急便｣はジブリオリジナルのアニメ作品じゃないんですよね。

角野栄子さんの児童文学作品がオリジナルなわけで、実写版はジブリ版の実写化というわけではない･･･と思います。


wikiによりと、アニメ版は小説版に見られる童話ならではのファンタジー色は抑えられている、ということで、どういった相違があるのかが楽しみでもあります。
（角野さんはアニメ化に際して、内容が大きく変わることについて否定的だった、という話もあるとか？）

小説版が完結した、という情報をどこかで知ってから、読んで見たいなぁと思いながらなかなか読めていないんですけど、また読んでみたいと思います。

ちなみに、アニメ版の公開は1989年。
小説版の完結はその20年後、2009年だそうで。

Youtubeにある予告編



・・・小説版（オリジナル）がアニメとか実写映画の｢原作｣と呼ばれるのもあまり好きじゃないんですけどね。
小説やマンガはアニメや実写のために作られたものじゃないでしょ、っていう。

ま、これはどうでもいいことですが･･･