
前回、けっこうボロクソに言っていましたが(^・^)
まー、青山1丁目で外苑から中央道に入り、談合坂SA,双葉SA、小渕沢IC、2回曲がって3分位でホテルリゾナーレ。
うーんと、普通に自分にとっては下にどっしり感が無く普通の国産車並にやわい、バネはちょっと太いかナ、確かにシートの出来はしっくり感がありこれは良いのでは、やんちゃする間も無かったし・・・以上でした(^_-)-☆
『メインの秋の味覚があって』(*^_^*)・・・鴨と野菜が・・ケーキのチョコフォンデュが・・美味しい・・
午後から八ヶ岳を清里の方まで登っていくワインディング、「登り担当はFDじゃなく、20年間左ハンドルしか乗っていないウチの奥さん」(途中まで読売ランドのジェットコースターよりスリル満点)
カーブ途中でブレーキ掛けてもけっこう車が暴れない?で到着・・写真題名・(達成感で一服する妻)
ボンネット開けて中を見ると、左右フェンダーの内側に角でサブフレーム、そこにエンジンマウント?・アッパーマウントのハウジング上部が鉄板でボディに溶接、コアサポートがでかい、各ピラーがけっこう太い、(妻は邪魔だ、と)、ボルボのSIPSのようにドアを受けているボディ面が広め、トランクのハッチがけっこう上になっている(狭いし、不便だがかっちりした箱)、リアはトーションだがバネの後ろに長めのショック(そこそこ足長い)・・ノーマル状態でのボディ剛性はかなり高いみたい・・φ(..)メモメモ
「下り担当のAE86ではなく私」が、マニュアルモードで変なABSお助け機能をオフにしてローから牧場でこぼこ駐車場をダートでスタート(^・^)
振られはするが、スタビはちゃんと効いていてバネはやはり町乗り重視で弱め、跳ねる跳ねる(*^^)v
ここからは、カービューさんの監視も無く、道路に出てから下りで7速パドルシフトで安全マージン取りながら徐々にペースアップ、意外とノーズダイブをしないことと、FFなのにリアのサスがグリップしている感が有る・・・つーことは、ケツ振ってFFのドリフト出来るかナと思い(ど~せ保険はスズキだし)、もう少し攻めてみたけれど、非力なのも有りますが、リヤが思いのほかグリップしてました、ボディ剛性・高・捩れないで後ろ足が残る(゜o゜)。
これ、1600CCあって、スタビそのままでバネとショック変えたらバー入れなくてもボーイズレーサーの面白いのが安く作れそう、スズキモンスターって今もあるのかな(^^♪
とりあえず、マーチ、ビッツ、零号機(ヴィータ・チーボ号)よりも峠での戦闘力はワンランク上かな(^・^)
ここまでが乗車の正直な感想、次回は『岡崎五郎』さんの開発秘話・・・えー、そんな事が・・・続く
Posted at 2010/10/20 12:57:13 | |
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