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すっかり日中は暖かくなってきましたね〜

おかげさまで作業がはかどります^^


ロードスターのアライメントをやったり、久々のデフオイル交換。

リアキャンバーが左右で1°以上違っていたりで、最近のステアの微妙なズレに納得でした^^;

デフオイルはもちろん、SUNOCOさんのBRILL！



え、街乗りなのにBRILLなの？と思われるかもしれませんが、これが最高なんですね〜

エンジンオイル交換はよくするけど、デフオイルはあまり…という方はまず間違いなく効果を体感できると思いますよ！？

コーナーがスムーズになって、別の車に乗っているような感覚を得られると思います。

フルシンセ故の低温時での流動性も良くて、冬でも◎

オススメです♪



…で、FDも作業です。


この度、スリークライトを卒業することにしました！






ノーマルチックですが、ノーマルではないんですね〜

ですが、今日のところは片側だけ。







こんなことばかりせずに走りに行きたいもんですねｗ

ついに帰ってきましたよ！








何も変わってなさそうですね～ｗ





でも、少しだけ変わりました♪




巷で話題の卍なパーツがついたり





リアゲートが塗装され








匠の技で補強されました！




一先ず今日のところは、ここまで！

前回でFDの進捗も一先ずは報告できましたので、いつものロードスター日記です^^

さて、今回はよくある純正流用の中の海外版転用をやってみたいと思います。

ブツはコイツです。



一般的に言うエアインテークパイプってヤツになりますかね？

パーツ名としてはフレッシュエアダクトというみたいです。

ちなみに写真は国内仕様品。

蛇腹になっていたりレゾネータがついていたりと、消音効果を狙った形状ですね。


そこで海外仕様はどうなってんの？って話ですよね。

比較写真をどうぞ。



国内仕様と比較すると蛇腹やレゾネータが無くなり、スッキリな形状です。

パイプ長も短くなっていますね。
→これって高回転仕様？？

このように形状からおおよその予想がつきますが、走行確認です。


やはり回転を上げていくと吸気音が大きくなっているのがわかります。

割りと回転も上げないと、ですが、踏み込んだ時のレスポンスも良くなっているような…

個人的には吸気音が大きいことがデメリットにはならないので、海外仕様品でOKです！


…と、ここまでは良いことしか書いていないのですが、実際には当然ながら悪い面もあります。

このパイプ、取り付けるのにフロントバンパーを外す必要があります。

ここまでは情報として知っていたのですが、この先を全く知りませんでした。

ボンネットを開けて冷静に観察すると、見えるだけでまず10個。

この時点で『なんか、多いな…』と思う。

面倒ながらも取り外す。

次はフェンダー内にとりかかります。

スクリュータイプのクリップが多い…とりあえず4〜5個を外す。

インナーカバーを力づくでめくりながら隠されたネジを3個。

この作業で変なところに力が入り、結構手が疲れてしまっているところですが、まだまだバンパーはびくともしません。。。

次はバンパー前側の蓋を2つ外し、ネジを2つ。

ここから下に潜ってネジを約10個外してやっと終了。

自分の知ってるバンパーよりも、ずっと沢山のネジで固定されており、思っていたより苦労しました^^;

もっとネジは減らせるんじゃないかと真剣に思いました…。


で、こちらがビフォーアフター。







このパイプの下に仕切り板があるので、バンパー開口部よりダクトを引くとかなり効果がありそうです。


と、まぁザックリとこんな感じです。

あまり気にしないでも良い部分ではあるので、色々とやってみたい人以外は面倒なのでしなくても良さそうですね。


次にバンパー交換するときはネジの数を減らすように検討したいと思います^^;

さてさて、前回までのNCロードスターのアーム変更について報告します。


結論から言うと、RX-8用のアームへ変更することで狙った安定感は抜群でした！

トー変化が抑えられ、コーナリング中のフラフラ感が解消。

純正の時のような過剰なまでの巻き込み感もなくなり、一発でステアが決まります。

上記のような変化がありますので、当然ながらコーナー脱出時もアクセルオンでトラクションもバッチリ♪

但し、リアがしっかりとした弊害として路面の凹凸がリニアに伝わってきて、ゴトゴト感が…^^;

個人的にはこれくらいがシックリくるって感じですが。


総合的な評価としては…大いにアリです！

むしろ、何故に初期状態がこれじゃないのかというレベルと感じています。
(欲を言えばもう少し動きを抑制したいですが…)

安心安全なドライブには必要不可欠ですね。

これから足回りをリフレッシュする方は、RX-8用を流用されることをオススメします！







…さて、問題はここからです。

前回告知した『アイツ』についてです。


暫く話題にも出ていませんでしたが、そろそろ情況報告を。







こんなのになりました！

…え、わかりませんか？

なら、以前の姿を。





ほら！何か追加されていませんか？
























なんだか沢山追加されてますよね～

ま、ホントは目に見える大きなところよりも、他のところのほうに手がかかっているんですけどね！


そんなこんなでボディはなんとか仕上がってきたので、形になる日も段々と近づいてきた感じですね。


その頃にはシーズン終了でしょうがｗｗｗ

前回から暫く間をあけましたが、無事『②』を公開できます。


1月にはフロントを交換しておりますが、今回はリアを交換します。

パーツレビューなどでも書いていますが、RX-8用のアームは基本的にNC用よりも強度が高くなっています。

その具体的な箇所がココです。



写真中の赤枠部ですが、左側がNC、右側がRX-8です。

ボールジョイントの根本になりますが、明らかに右側の方が強そうなのがわかると思います。


そして、次にコレです。



こちらでもわかると思いますが、上側の方が明らかに太いです。

勿論のこと、上側がRX-8用です。


このように各部が強化(?)されております。

これに加えて、ブッシュ硬度も高いので交換することで効果が得られるハズです。

但し、今回は中古品を使用しているのでどこまで効果があるのかがわかりませんが…



交換作業についてはフロント側よりも点数が多い割にはすんなりと終わりました。

フロントのようにナックルが“ダラン”とすることもなく、ロアアームの取付が難しいわけでもなかったので当然といえば当然でしたが^^;


また、RX-8用のマルチリンクアームと同時にスバル　レガシィ用フロントスタビリンクも取付ました。



この部品の流用も有名ですよね。

NCのリアスタビリンクよりも短くなっていて、車高ダウンしている車輌にはピッタリなんです。
※某ショップも自社ブランドで売り出してるのかな？

純正品なので安く入手できるのも◎



そんなこんなで…

少しだけ転がした感じではリアの動きが抑制され安定感が増したような気がしましたが、作業完了の満足感と投資による効果を信じたいという心理的効果な気がしますので、もう暫く様子は見たいと思います。


一先ず、取付報告は終了です。

効果については後々報告ができれば良いなと思います。





さて、たまには次回予告でもしてみましょうか。

ついに次回は鳴りを潜めている『アイツ』が登場？！

現在の『アイツ』はいかに？

そもそも『アイツ』とはなんなのか！？

謎が謎でしかなく謎を呼び謎が深まる意味深な次回予告。

果たしてこれは本当に意味があるのか。

さて、次回に期待！！


Coming Soon...？