去年に引き続きCP+に行って来ました♪
今年のCP+でCanonの新製品のお披露目は無かったので、EOS Rシステムの撮影体験と気になっているカメラバックとレンズを中心に見て回って来ました(^.^)
まずはCanon
Canon EOS R6 Mark II に各レンズを付けて
RF70-200mm F4 L IS USM
(200mm)
RF100-400mm F5.6-8 IS USM
(259mm)
ちょっとブレちゃってますが、RF100-400mm F5.6-8 IS USMの描写性の高さには驚き!レビューで高評価になっている訳が分かりますよね〜(^-^)
軽いレンズで描写性は犠牲にしたくは無い人に良さそうですね〜
そしてCanonにしかない超望遠ズームレンズ
RF200-800mm F6.3-9 IS USM
(432mm)
(800mm)
ブレないように工夫はしていますが手持ちなので微ブレしています!この位なら、PCやスマホ画面では気にならない程度ですが、微ブレが無ければもっと解像度は上がると思います。
因みに最後の写真はISO 25600 まで上がってますが流石って感じで気になるノイズが無い!(^ω^)
R6 MarkII に付けた状態
やはり重たい(^_^;)短い時間なら手持ちでも行けそうですが、やはり800mm なのでしっかりと三脚に付けて解像度が高い状態で撮りたい所!
さて次はCOSINA!手持ちのカメラで撮影体験が出来ると言う事で
Canon RF マウント対応
Voigtlander NOKTON 40mm f1.2
Voigtlander NOKTON 50mm F1
RPに付けるとこんな感じになり、マウントアダプターが無いので小型ミラーレス一眼にもベストマッチ!
さてどのような描写になるのか?
NOKTON 40mm F1.2
(f2.8)
(f1.4)
NOKTON 50mm F1
(f2.8)
周辺部が色被りするかなぁ〜?と思いましたが、周辺部までしっかりと描写されているな〜!と言う印象( ^ω^ )
Canonの純正Lレンズは高く重たいので、あまり持ち出すのに現実的ではないので、マニュアルレンズであるので40mmの方は欲しいですね〜(^ω^)
次はNikon
NIKON Z f
NIKKOR Z 28-75mm F2.8
やはりCanonに比べると色がナチュラルなのかなぁ〜?と言う印象
そして次はSONY α7 Ⅳ!と言いたい所なのですが、どう言う訳か分からないのですが、データが1枚も無く全てが呼び出せない状態!Canon、SONY、Nikonのスタンダードを比べて見たかったのですが残念(T . T)
さて次はカメラバック
マインドシフト ローテーションバックパック!
このバックパックは山岳フォトには凄く良かった!
カメラ収納部は脇から出てくる作り
これが凄く画期的で背負った状態でそれが分かって来ます♪
仕掛けは
ウエストベルトを引っ張るとなんと!
バックパックをいちいち下ろさず、カメラの出し入れが出来たりレンズ交換がサクッと出来るように工夫されています。
これは北海道を拠点に山岳カメラマンの中西 敏貴さんに教えて頂きました(^ω^)
中西 敏貴さんはシンクタンクのアンバサダーなので、シンクタンク愛用の方なら顔位はご存知だと思います。
色々山岳フォトのカメラバックの使い勝手を教えて頂き、マジでその場で持って帰りたい位欲しくなりました!
あと山岳フォトで稜線歩きはバランスが大切なので、カメラは下部分に入れ、三脚はサイドではなく、やはり中央が良いそうです(^.^)
今回は現場撮影を熟知している方に話しが聞けて良かったです( ^∀^)
他にもカメラバックを見て回ったのですが
やはりシンクタンクを超えるバックパックは見つかりませんでした(^_^;)
さてEOS R5 MarkⅡはどうなるのでしょうか?4500万画素で止まる!と言う噂も流れて来ているし、Canonセンサーはやたらめったら画素数を上げずに6000万画素を超える物を開発して来るのかなぁ〜?
Posted at 2024/02/26 22:26:21 | |
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