2011年05月22日

これも昨日、
木下みつひろ選手との
雑談の中で
出てきた話です。
スーパーGTなど
プロのレースで
安易にぶつかる
ケースがあるそうです。
よけているのに
わざわざ寄せてくる。
そうしたドライバーに
「君は弁済しなくていい
契約だと思うけど、
チームはこれ、直すんだよ」
と諭したことがあるそうです。
厳しい世界ですから
「ぶつかっても仕方ないくらい
攻めているんだ」
というアピールも
必要かもしれません。
しかし、ギリギリでやっている
プライベートチームにとっては
迷惑な話。
この前、スーパーGTに
初参戦した
ヤシオファクトリーの
岡村サンも
似たようなことを
感じたそうです。
「もっとクルマを
大事にしようよ!」と……・。
アマチュアの参加型の
レースでそれが起きると
それ以降の活動が
できなくなったり
一層シビアな局面が訪れます。
レースですから
不可抗力なことも
あると思いますが、
そこまで想定して
ある意味
心に余裕を持って楽しむ
モータースポーツがあっても
いいんじゃないか?
それが、タイムアタックや
草レースなんじゃないか?
そういう遊び方を提案したい
と、木下選手は言います。
レブスピードとしても
同感です。
ある意味「たしなむ」程度の
人たちを尊重したいですね。
Posted at 2011/05/22 09:13:37 | |
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2011年05月22日

昨日の
ハンコックチャレンジの
話です。
E46M3の連載でお馴染み
浜松のガルフストリームの
斎藤社長が
連載マシンで
1日中走っていました。
木下みつひろ選手
みたいに
上手くいかないことを
素直に悔しがったり
ほんとに
クルマも走るのも
チューニングも
好きな人なんだなあと、
改めて思いました(笑)
プロがいうんだから
間違いないんだよ
……じゃなくて
売る人も
とことん体感して
その感想を
ユーザーが選択するための情報に加えてあげる
立派なサービスです。
ユーザー目線の
ひたむきな商売を
されているんですね、
斎藤社長。
取っつきにくいけど(汗)
すべてに実直な
方だなぁ と
改めて思いました。

Posted at 2011/05/22 08:20:58 | |
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