
神戸→鈴鹿→大阪の出張を終えて、今日は久しぶりにディスクワークです。4月11日と間近に迫ったハイパーミーティングの準備で、ハッキリいってアタフタしてます。今回は歴代ラリーマシンの展示やレガシィ・スーパーGTマシンの展示、現役ラリーカー&S耐マシンのデモランなど、モータースポーツ色も濃く展開する予定です。また、来場者参加型のステージイベント、スイフト、コルト、レガシィのお得なオフミーティングエリアも設ける予定ですので、詳しくはWEBの更新をしばしお待ちください。
さて、今日はひさしぶりにドラテクのハナシです。通常、レブスピードに乗るドラテクはサーキットが前提のスポーツドライビングですが、ここでは、それ以前、普段乗りに役立つドラテクをお話しましょう。名づけて「ドラテク・ゼロ」シリーズ。
高速道路とかを運転する際に、小刻みにフラつく人がいますね。眠くなったとかでなく……。そういう人は目線の置き方がマズイんだと、昔、田中ミノル先輩が言っていました。目線を前方の正面遠くに据えて走っていれば、フラつくことはないのですが、高速道路って、バックミラーをこまめにチェックしたり、助手席の人と話したりして、目線をどうしてもチラチラ動かしちゃう。それがオーバーアクションだったり、瞬時にパシッと元の「正面遠く」に戻せないと、クルマの動きに出ちゃうんですね。心当たりのある人も多いんじゃないですか? フラつきは同乗者にとっても不快で不安! 真っ直ぐ走るためには目線の移動を最小限にして、できるだけ「正面遠く」を見ているように心掛けるのがポイントです。
Posted at 2010/03/31 16:11:54 | |
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