
シルビヤのタービンをマニごとごっそり外した瞬間、オイルインレットパイプがポロッ(ρ°∩°)
クラックはタービン側の入力側に掛かって破断してました。
んーんーでもあまりこんな症状聞かないし、たぶん、取り付け方に問題あったんじゃないかと。
ま、振動はもちろん受けるでしょうけど、ある特定周波数を弱い部分に受けてこうなった。んで、全ての同じ車種がこうなるのか?と言えば、そうは言えない。
脱着の手順の問題でも大いにアリ!EXマニを適度にブラブラにしておき、インレットパイプのエンジン側を仮固定。自然な位置で穴がピッタリなら問題ないけど、ある程度ズレるのは仕方がない。できればタービン入り口の方もゆるゆるな状態でマニを固定したい。
しかし、道具が入りづらく、マニとタービンを合体させたまま脱着するので、インレットパイプはタービン側に固定しておかないとムリなわけ。
なので、あまりパイプを変形させて取り付けると最終的に破断する、てことにしときましょう。
社外タービンなら純正使わず、ステンホースで付けるから応力でクラックの心配はないし、純正タービンでも予算あれば、こっちを選びたい。
またクラック入ったら新品で3000円もする部品がパーだし、保険だと思ってあと5000円だせば買える値段だし。
良く考えたら、ポキポキ折れる苦情が多くてリリースされた製品なのかもしれませんね。
バラすついでにマニG/K新品で用意。もう排気が吹き抜けた状態でちょうど良い交換時期だったのかもしれませんね。
自分のじゃないので道具を貸し出し、やり方は教えながらオーナーに全てやらせました。自分は見ているだけです(^w^)ヒッヒッヒ
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2010/12/06 23:05:47