2010年08月05日
とりあえずフルコンで動いたんだけど、通常、説明書(いわゆるマニュアル)があってそれを元に作業を普通は進めます。
でも、そのマニュアルが英語だったりするとちょっと抵抗あったり、もちろん日本語の和訳もありましたが、理解するのにかなり苦労しました(ノ△T)
しかし、今までの経験があって先に使ってる方のHPも大変参考になり、ようやくここまで来ました。
大枚はたいてその見返りが果たしてどの程度のものなのか?例えば目的がレーシングカーに使うとかでパワーを最大に引き出す使い方。今までのマネジメントではセットするまでのガソリンと時間、膨大な量を要しました。委託すればその取り付け料、セッティング料などが請求され、とてもじゃないけど見合った見返りは期待出来ないと考え、「フルコンは手が出せない」と思ってました。
今回、低価格で高度な精度でしかも、学習機能がついた製品と出会い、燃費も期待できると判断の末、購入に踏み切ったわけです。
見返りというのはいろんな考え方がありますが、燃費を稼いだ差額で一年で元を取る計算ができたわけであります。
つまり、毎月五万使うガソリン代。これが三万で収まる。差額は二万です。現在のハイオク満タンで一万円。約70リットルで350㎞走ります。これが倍近く走れば、700㎞。大げさだけど、北海道で荒っぽい運転して、これに近い燃費を経験しました。
月に五万、1750㎞走るから、リッター10ならば一回の満タンで600㎞。月三回給油すれば1800㎞走る。
今まで二万はガソリン垂れ流してたことになるわけで、おおざっぱに計算するとこの二万を一年で元を取れるわけです。
通勤は低燃費走行。セッティングだせればフツーにリッター10はいく、はず。
まあ毎日快適で低燃費ならサブカーもいらないかも?パワーは二の次で、低回転なら壊れにくいし、渋滞だけ濃くしとけばなんとかなりそうだし、一年だけ遊んで、それ以上車種替えてもフルコン使えるし、壊れなければ家電寿命的に五年でも十分もとはとれる、と思います。
フツーのいじってない車につけて遊んでもいいけど、逆に捨てる車に測定器つけて壊れるまで回してデータとって遊ぶとか( ̄∀ ̄)
いろいろ使い方次第かな。

Posted at 2010/08/05 23:43:44 | |
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