
ショップにクランクの芯だしを測定するのにシャフト本体を預けてある。
メタル合わせするのにどうしてもジャーナル径のサイズを測らないといけないので、マイクロメーターも貸してもらい、6カ所測ってジックリマニュアルの数字をみていたら、
当てはまらない数字が3カ所もあるwww
47.977なんて存在しないわけです。
で、このエンジンの謎がいっぱいあって、バラせばバラすほどアラがでてきますwww
アラってご飯にのせるアレじゃないよ?もうね、メタルひんむいたら金属の異物噛んでるし、クランクシャフトのウエイト部分は意味不明な削り箇所が多数…
インチキバランス取り?そう見えた。
昨日言われたことは、「落ち着いてやった方がいいですよ!」
て言われたんです。
メタルの選定して注文して帰ろうと思ったんだけど、コンロッドの内径も測ってないことだし、気になった金属の異物のことを思いだした。
そのことについてジックリ考えてみたんですよ。
たぶんですよ?
前エンジンブロー→シリンダー破壊しブロック交換→クランクとコンロッドは再利用
つまり、クラックの切削みたいな痕は…
ピストンやなんかの破片がオイルパンの上ひっかかり、クランクが回ってる間は研磨していたことになるんですがwww
これでもうあのクランクもゴミケテーイwww
やっぱり疑いの目でエンジンを見るべきだな。
さ、あしたはエンジンスタンドからブロック降ろしてやり直し!

Posted at 2011/03/29 12:55:36 | |
トラックバック(0) | モブログ