
非分解式(だと思うが)バラしてみた。
だいたい、こんな作業って流用をしょっちゅうやっている人には得意分野でしょう(笑)
まあバラすというより、「壊す」が正解なのかもしれません。
構成パーツが単品ででれば、新品を頼むのですが、なぜこんなことしているのかというと、
「綺麗に磨いたサージタンクの上に、そんなサビサビの部品を置くな!」
と、誰からも言われそうで、性能には全く関係のない見た目だけの世界なんです。
綺麗にするという(セミレストア)のは、ない部品は作ったりと手間やお金もかかるわけで、自分の車は単なる飾りなわけですから、性能云々ではなく、見た目を作業をするわけですね。
で、今回もハンマーや万力やらを使い、バラしてみたわけですが、ブロック本体はアルミ製。つまり、コイツも
バフ掛けw
するのです。
バラした構成パーツのほとんどはブラスト掛けして、新しく塗装し直し、メインシャフトはハンマーでブッ叩いた挙げ句、ネジ山の先端が潰れ、こっちはダイスで修正。
あと、大きさ違いのベアリングが圧入されていて、組む時は簡単なんですが、まあ壊しても規格品だからベアリング屋いけば売ってくれるし、問題はアクセル戻し用のスプリングの両端にプラスチックのストッパーが付いてて、それをどうするか?つまり、
割れて壊しちゃったwww
余計な仕事ですが、削りだしの工作屋へ現物持って依頼ですね?わかりますw
まあ34の出来映え次第でオートサロン→見せるだけの載せ替えなんだけど、壊したとか余計な場所にお金掛かってしまい、燃料費を節約していかないと生活くるしいですねw

Posted at 2010/05/11 15:54:50 | |
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