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6日目は秋保温泉に向かいます。
昼食は東根の梅ヶ枝清水（めがすず）旧庄屋の蔵で地元料理がいただけます。

テレビで放映され人出が絶えませんとのことですがお店のおばあちゃんの前向きな姿勢に感動です82歳のおばあさんには負けれません。（がんばるぞ～～）

秋保温泉の宿に車を預け秋保ワイナリーに向かい試飲し購入です。
ナトリウム塩化物泉、源泉温度55度のかけ流しですが料理のボリュームが有り美味しかったです。（体重計に乗るのが...）

7日目に仙台港より太平洋フェリーで名古屋に向かい今日無事に自宅に到着しました走行距離1278.9キロ、76.2L、燃費16.7懐に優しい赤クリ号でした。

画像は最上川下りの舟番所です。

4日目は出羽三山の羽黒山です。
隋神門をくぐり抜けて石段を下り五重塔へ向かいます。
明治以来の内部公開中で中に入れましたがここで引き返しました。
（2400段の石段は厳しいですトホホ...。）
山門前で板蕎麦の昼食をして羽黒山有料道路で山頂を目指します。
（後利益無いですね）
羽黒山、月山、湯殿山、三神合祭殿に参拝しました。
今日の宿は肘折温泉ですナトリウム塩化泉、炭酸水素塩泉、源泉温度85度の昔ながらの湯治場的な私の好きな温泉街です。

5日目は1.2キロの最上川下りです。
日本3大急流との事、お弁当を注文し船頭さんの説明や唄を聞きながら食べることが出来ます。
昨年も日本一の集客だそうです。（納得する楽しさです）
今日の宿は銀山温泉で大正浪漫の雰囲気で温泉街の中心のお宿に泊まることが出来ました。
それも２階の温泉街側で障子を開けると観光客がカメラを構えています。
おちおち障子も開けれません（イケメンならいいですが単なる爺じいでわ...）
含食塩硫化水素泉、源泉温度６３．８度、PH6.6かけ流しです。

明日は秋保温泉です。
画像は慈恩寺３重の塔です。

2日目は憧れの米沢です。
まず腹ごしらえで鯉の六十里で甘煮、洗い、鯉丼をいただき上杉神社参拝、博物館にて洛中洛外図を鑑賞、上杉廟所を周り小野川温泉、含硫黄ナトリウム、炭酸水素塩、硫酸塩泉、源泉温度77.8度、PH6.9源泉かけ流しの宿に宿泊しました。

3日目は山寺の予定でしたが朝からの雨で急きょ慈恩寺に変更しました。
趣のあるお寺で国宝も有ります、観光ボランティアの方が有りがたい事に丁寧に説明してくれました。お昼は肉蕎麦、板蕎麦、げその天麩羅をいただきました。
名物に旨い物なしと昔から言われますが本当に美味しかったです！
宿泊は東根温泉、ナトリウム塩化物泉、源泉温度55～68度、PH7.8のかけ流しでしたが熱くて湯もみをしないと入浴できませんでした。（画像は上杉廟所です）

明日は羽黒山です。

1年前から68歳になったら1週間の休みを取って唯一東北でお邪魔してない山形県に行こうと思っていました。
（仕事は次男に任せて）
行きたい場所は尊敬する上杉謙信、上杉鷹山の祭られてる米沢、山寺、最上川下り、銀山温泉です。

予定は、那須高原で1泊、小野川温泉1泊、東根温泉1泊、肘折温泉1泊、銀山温泉1泊、秋保温泉1泊、フェリー1泊で決定しました。
高校の修学旅行が9泊10日でしたからそれに次ぐ長さです。
良い天気の19日7時出発、新東名、圏央道の菖蒲SAで昼食、東北道那須ICを目指しました。

日曜日にもかかわらず1時過ぎに那須到着です。
カフェで小休止の後、2時チェックインして前から行きたかった鹿の湯へ直行です。
ご存知の方も多いですが鹿の湯には6つの浴槽が有り、41度、42度、43度、44度、46度、48度に分かれています。
勿論48度に挑戦しましたが胸まで浸かるのが精一杯でした...トホホです。
でもいいんです挑戦する気持ちが大事だと思います。（我田引水とも言いますが）

名古屋から500キロ私には丁度良い距離でした。
宿泊ホテルはナトリウム塩化物、炭酸水素塩、硫酸塩泉で源泉かけ流しのいいお湯でした。
明日は山形米沢へ向かいます。