ともジィのブログ一覧

カレラ君の検証、、、
取りあえず最終章～～

先般までは主に機械的な部分の検証を行ってきましたが・・・
今回はインテリア&エクステリアの検証を、、、

まずは内装


ご覧の様にオールレザー仕様で新車とまではいかないですが、目立った傷も無くAランクかと・・・

唯一運転席サイドはご覧の様な擦り傷で色褪せが・・・

1年近く経って様子が少し変わりましたが、今もって全くOK


インテリアの程度は抜群です。^o^

しか～し！！！



以前にブログアップした様に・・・
走って帰って来るたびに↑の様な飛び石傷！！！
（サーキットじゃ無く、一般道&高速道路）
それも塗装表面じゃ無く、そこそこ中までいってる感じ、、、　
それに・・・・
詳細はこちら　↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/711116/blog/24682637/

それで、あれこれ思案の上・・・
XPEL　ペイントプロテクションフィルムを施工。。。
XPEL ペイントプロテクションフィルムとは、 アメリカで開発された耐候性・耐摩耗性に優れたポリウレタンフィルムで、そのフィルムに透明で耐候性のあるアクリル系の 粘膜剤を塗布したものです。 
XPELペイントプロテクションフィルムは0.15mm（150ミクロン）という厚みがあります。
ウィンドウフィルムなどと比較しても分厚いこのフィルムは、高透過高分子ポリウレタンという素材により非常に柔軟性があり、 かつ収縮性に富んでいます。
その特徴を生かして曲面への加工が可能となり、これまで不可能であると思われていた複雑な形状のバンパーなどの3次元曲面へも、 1枚の大きなシートで貼付けが可能となりました。
さらにその柔軟性は、飛び石などの飛来物からその衝撃を吸収し塗装面を守るという、もう1つの「不可能」も可能に変えました。 
詳細はこちら　↓
http://vaps-ltd.jp/

施工してから９ヶ月位ですか、、、
今のところ非常に満足いたしております。^o^
サーキット走行数回、、、
今まで通り、飛石は勿論ｗSタイヤのタイヤカス攻撃にさらされても全くOK！！
当初懸念しておりました、ゼッケン貼るのに養生テープｗガムテームOK？ってのも全く問題なしｗ綺麗に剥がれます。
それと・・・
知らない人はほんと気づかないのですが、やはり何か覆っている様な感じでｗ表現し難いのですが独特の艶を発してるような感じ？？

太陽光の下より、車庫の蛍光灯のこの後ろラインを見た時に感じます。。。



厳しい太陽の下でもイイ艶出してます。。

ただし・・・・
良い事ばかりではありません。。
やはりお値段が・・・
最近少しはお安くなったみたいですがｗ前ブログ参照、、、
一応保証は3年だったかな？？
それと保管場所で相当な劣化差はありそうです。
カレラ君の様な色の濃い外装は良いのですが（経年するとやはり黄ばみが出る）白い車には？？？かも・・・
それに・・・・
お手入れはそれなりに必要です。。。

以前ならサーキット走行でタイヤカス攻撃で黒々と付いたタイヤカスは・・・


写真の所々黒く斑点みたいになってるのがタイヤカスが付着した所。
サーキットしてる人は当たり前の光景ですが・・・・
しない人は何じゃこりゃ！！かな？？
Sタイヤは消しゴムみたいな大きさのも飛んで来ます。汗;;;

ストーンガード付近は自分のタイヤカス
やはり相当に飛んで来ます、、、自分の前輪のが・・・　ダク汗;;;
（写真クリックするとアップで見れます。）

今まででしたら

↑　ブレーキダスト&油脂落とし材ｗステッカー剥がし材
をタオルに付けて軽く拭くだけでほゞ完了～が、、、

プロテクションフィルムでは・・・

洗車後、左の専用クリーナー原液をタオルに付けて優しくコシコシ、、、
汚れ落とした箇所をもう一度水洗い&拭き取り後ｗ右のクリームを塗ってカラ拭き・・・
んで、月に一度は洗車&全体に右クリーム塗ってカラ吹き、、、
これって、、、
ガラスコーティングで超お気楽洗車に慣れてしまったのに、また昔の洗車ワックスしろ～～ってことです。。。　ダク汗;;;

結論
インテリア
目視で程度を確認できる数少ない箇所・・・
見た目そのままかと、、しかしながら皮シートの痛んだ箇所はクリーム等で色隠ししてます。
実際、、、カレラ君の写真のシート箇所も色隠ししてました～～　ダク汗;;;
外装
目視で程度を確認できる数少ない箇所・・・
見た目そのままかと、、
思いきや～～～～！！！！
これは謎です。。。プロでもだませそうです。。。
（多分、販売したショップも知らないかと・・・）
まあ、これも当たりはずれと言うことで・・・
機械的な不調よりある意味ずっとましですから～～　ダク汗;;;