某ブログで勝手に発表され、「意味不明」「わかりますっ!」等々いろんな意見を頂戴したクレーンが完成したのでお披露目したいと思います。
散らかってる背景は気にしちゃいけません(爆)
まずは、小さいほうから。
これは、パタパタとたためて、タイヤを付けてトレーラーのように引っ張れるタイプのクレーンです。
日本じゃ見ませんが、ドイツだといたるところで活躍してました。
本日の吊り荷です。
縮尺がちょっと小さい気もしますが、気にしない方向で(笑)
続いてメインのクローラークレーン!
これは日本でも見るタイプですね。
ちなみに大きさはこれくらいです。
高さは、この状態で1mくらいです。めいっぱい立てれば1.2mくらいですね(笑)

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車体部分を上から。
ラフィングジブ(クレーンの腕の途中で角度が変わってる部分)の角度を変えるワイヤーと、
吊り荷を巻き上げるワイヤー、メインジブ(車体から直接出てる太いクレーンの腕)の
角度を変える何往復もしているワイヤーが見えます。
ラフィングジブを後ろから。
ここもワイヤーを何往復もさせて滑車の原理を使い小さな力で角度をかえています。
このワイヤーを張るのがメンドくさいんですが、とても精密感が出て良いんですよねぇ~♪
メインジブを上から。
ラチスブーム(格子状のクレーンの腕の部分)の精密感が素敵♪
車体部を後ろから。
運転席は荷物を見やすいように後ろに傾きます。
吊り荷とバランスをとるために、後ろにウェイトを積んであります。
クレーンの世界、いかがだったでしょうか?(笑)
好きな人はすごく好き、意味が分からない人はまったく分からない、両極端な世界だと思います。
これが一番欲しいんですが、まぁ、無理ですな(自爆)
Posted at 2010/08/07 22:18:19 | |
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