誰か～

エリートの右ハンドル、マニュアルって事は本国仕様なのでしょうか？
価格は魅力的ですが、あとが怖い様な気がしているのは私だけでしょうか？

ご覧頂き、ありがとうございます。
老舗の英国スポーツカーメーカー、ロータス社がラグジュアリー車両として発売した２代目エリートです。
オーナー自らイギリスで販売していた車両を見つけ、２０１０年に日本に輸入。
９０年代にイギリスでフルレストアされたというこの車両は、当時のレストアの記録など、多くの資料が残されていました。

ボディーはＦＲＰ製の為、サビは出ておりませんが、ＦＲＰ特有の塗装の割れが各パネルに見られますので、見た目はそれほど綺麗なボディーではありません。
（画像参照ください。）
しかし、この独特のスタイルと、ロータスカラーに塗られた車両は、どこにいても目立つ存在で、
撮影中も、何人の人が立ち止まり、眺められていました。

エンジン自体はとても良好で、イギリス仕様の証であるデロルトのツインキャブが装着されています。

その他いくつか不具合が見られます。
まず、トランスミッションの１速の入りが渋いそうです。
助手席にて試乗させて頂きましたが、信号待ちの際、確かに何度かてこずる場面が見られました。
走行中のギアの入りはスムーズそうでした。

また、こちらの車両は、当時オプションで選択出来た、パワステが装着されていますが、
パワステオイルの漏れがみられます。
パワーウインドウは両側共稼動していました。
エアコンも当時のオプションでしたが、こちらはエアコン本体は取り外しているので、現在エアコンレスとなっております。　部品もオーナー様はお持ちでありません。
ヒーターも故障しているとのことでした。

リアゲートのモール部のヘタリがあるのか、トランク内部への雨漏りも見られるそうです。
とは言え、フロアはＦＲＰなので、ボディーの腐りは見られません。

リアワイパーと、リアウインドウウォッシャーも輸入した時から外されていたそうです。

トランクオープナーも故障している為、室内の後席部辺りから出してあるワイヤーを引っ張って開けられるように加工がしてありました。

日本に入って来てからもオーナー様が豆に整備を行ってきたようで、タイミングベルトは一昨年交換済み。
ヒューズボックスも新品に交換してありました。
車検も２８年３月まで残っています。

日本の市場で売っている車両も無いほど、まさにエンスージアストの為の車両です。
壊れた箇所をコツコツ直しながら乗っていくのが、この車両のスタイルかもしれません。








シートは革に張替えしてあります。

運転席は若干破れなども見られました。

助手席は比較的綺麗な状態です。





































ボディーは塗り直しすれば、かなり綺麗になると思います。
数少ない希少車です。
ロータスファンからのご連絡をお待ちしております。

☆全国　格安陸送承ります。

☆価格　８５万円　　出品地：東京

※個人売買の為、消費税はかかりません。　上記金額でお求め頂けます。
※車検付きの場合、別途リサイクル料及び月割自動車税がかかります。
※詳しい詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
※全国陸送手配行います。　近県であれば、登録代行も承ります。

　 　　 　　　　　　　　　　　　　 　　 　　


●お問い合わせは　
noguchi@jce-autos.jp メール　←クリック
または　０９０－９０１７－１５９１　野口まで！
車両保管致します！！

売却検討中のお車をセイヤー東京で掲載＆販売して頂ける方に限り、弊社倉庫にて愛車をお預り致します。
一旦弊社へ預けて頂ければ、売却の手間など全て弊社で代行致します。
乗らないのに、高額な駐車料金を支払っている方、今すぐ自宅の駐車場スペースを空けなくてはならなくなった方など、
お気軽にお問合せください。

詳しくは、コチラ　をクリック

イイですねぇ～．

保存したいです。