平山家住宅
国指定重要文化財 平山家住宅
2018年05月26日
中世の館跡に建てられた平山家住宅は江戸時代中期の建築で、関東地方でも有数の農家住宅として、国重要文化財に指定されています。
入母屋造りの大屋根は低く、巨大で60畳数の土間と5つの部屋を有しています。
組み上げられた湾曲した松材は力づよく大屋根を支えています。
平山家住宅の土間を客席、ドグチを舞台として会場が作られ、秩父屋台囃子や熊谷歌舞伎の会による落語、筝やハンドベルなどの演奏が行われ古民家の趣と素晴らしい音色を楽しむことが出来ます。
左下の写真は「くまがやねっと情報局」のコンサート写真です。
http://www.kumagayakan.net/info/now/kin140420.html
問い合わせ先
電話は、江南文化財センターのモノ
住所: 埼玉県熊谷市樋春1067
電話 : 048-536-5062
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