
皆様おばんでがす。
本日2回目の登場でございます。
さでさで,「成分献血」もしで,グッズだの表彰品だのいただいて満足しながら練習上がりの娘どうっつぁ帰っできだら,「あさ開」さんの名が入っだ封筒がポストん中に。
そう,先日「あさびらき十一代目 源三屋」さ注文しだ「瓦Re:KEYHOLDER(ガレキーホルダー)」が届いでだんでがした。
「どれどれ,どいなのが届いだんだべ」ど思いながら開封し,中がら出できだんが画像の4つでがした。
「あさびらき十一代目 源三屋」も気ぃ遣っでけだんだいっちゃね。
何でもいいがら4つ送っでけでも良いもんを,同封されるリーフレットも色違いさしで,キーホルダーの材料や成形後の形状もそれぞれ違うもんを送っでけるんだもの。
こごは,「酒造り」だけでねくて「販売」でもまんず心遣いが細やかな「あさ開」さんだげの事はあるねぇ。(^。^)y-.。o○
まんず,有難いこっです。<(_ _)>
夕食後に奥さん,娘,息子ど分配しましだ(おやつぁんどががは「現地で現物購入派」なんで,2人の分は注文しませんでした)。
「赤(材料はプラザルだね)」は娘が選択。
「青(洗い桶どコンテナがなぁ…。)」はおいが選択。
「黄(でっけぇ桶ど洗濯板の端の方だべね)」は息子が選択。
そしで「緑(コンテナの側面ど何かの保存容器の底の部分だべね)」は奥さんが選択しましだ。
リーフレットの文章ば読みながらしげしげどキーホルダーば見でだ娘と息子。
何でもいいがら,「感じるモノ」があれば良いんだげっどね。
「関連情報URL」がら「販売実績」のページさ辿っでもらえっど,より判りやすいど思いますが,現地(陸前高田)での「特別販売価格(500円)」をベースに考えっど,「作り手さん達」が手にする「賃金」は100円なんで「キャシュ・フォー・ワーク」の比率でいぐど「20%」。
「浜のミサンガ」の「52.4%」ど比べっどかなぁり低いげっども,「作る手間や手順の違い」もあっぺし,利益の一部は今後の事業展開のための「貯蓄」に回しでるようだがらね。
ただ,「製作段階」ん中での「材料(瓦礫)の選別ど収集」は結構大変だど思うがら,現地以外での販売価格(600円)をもう100円上げでも良いんでねぇがっで思うなぁ。(-。-)y-゜゜゜
そんしでも,このキーホルダー見でっど,複雑な思いがよぎるねぇ。
「瓦礫処理のスピード」の「地域間格差」。
おいが勤めでる市では瓦礫の選別ど破砕処理が終わっで,受け入れ先が決まれば即運べる段階まで来でっしね。そいなとこでは正直この「企画」は生まれねぇよね。
まぁ,絶対的な「瓦礫の量」が違うがら何とも言えねぇとこもあんだげっどさ。
「今後の事業展開のための『貯蓄』に回しでる」っつう「懐事情」も,そんだけ義援金やら補助金やらの配布スピードが遅いし金額も少ねぇっつうこっだべしね。
「一時的に小さな雇用ば生み出す企画」どしで,「働く喜び」や「現金収入(わずかばりでもね)」ば得る機会どしでは良いんだべげっども,根本的に解決しねげねぇ問題があるような感じがすんなぁ。
と,何はともあれ,機会があっだら皆様もぜひぜひどうぞ。<(_ _)>
Posted at 2012/02/18 21:30:36 | |
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