2010年11月07日
ほぼ一日各務原のショップですごした結果・・・
俺、クラッチ壊してるかもしんね
という結論が見えてきそうで、ガクブルな今日この頃です、こんばんわ。
さて、備忘録的に件のクラッチ戻らない病を整理。
(話が散発+わかりにくい個人的メモに近いので読み飛ばしたほうがイイデスヨ)
夏ごろ:
サーキット走行にてシフトアップ時 クラッチペダルが戻らない事象が発生。
このときは
・真夏の全力全開
・ペダル戻りきって無くても、クラッチはちゃんとつながる
・クラッチフルード1年弱無交換
・クールダウン時以降や街のりでは発生せず。
より、フルードラインに気泡発生して、ペダル戻す油圧(液圧?)不良と診断される。
10末:
いろいろトラブルやら装着やらでようやくクラッチフルード交換。
・・・・後、街乗りレベルでも戻らない病再発。ただし、おきたりおきなかったり。
また、ペダルの反発力の遷移状態に違和感(2/3ぐらい戻ってきたところで戻ろうとする力がほぼ消失)
本日:
インタークーラー外してがっつり見てもらった結果
・フルードラインの詰まり等の異常なし。
・マスターシリンダーは普通壊れない。
・クラッチ側もフル交換後2万km程度じゃおかしくならない
・レリースフォーク押すロッドを手で押し込んだとき、戻ってこない+上下左右方向にガタガタ
・ペダル戻らないとき(ペダル瞬時に戻したときに多発)はロッドの位置が変
より、クラッチのオペレーティングシリンダー内のカップ(アクチュエータピストン)のシール部の摺動不良+プッシュロッドのブーツの劣化と診断され、即日部品手配+修理。ほっとくとシール部からフルード漏れ出しかねないらしいし・・・
以上メモ終了
で、ペダルの戻り際の違和感は残るもののフィーリングだけなのでとりあえず放置ということで、修理完了。そしてためしに帰り際ペダルをガコガコ踏んでると・・
再発そして頻発
さらにいろいろ相談した結果・・・
レリースフォークが戻るよりも先にプッシュロッドが戻るという不可解な事象に対してはレリースベアリング周りがあやしいらしい・・・
サーキット時のクラッチワークがラフすぎて、板やフライホイールに負担かけてゆがませてる可能性が見えてきたような・・・
とりあえず、現状動力伝達は問題ないので、来週の走行会で実地で診てもらうことになりましたとさ
クラッチですか・・・そろそろめげそう・・・・でもがんばる・・・きっと・・・たぶん
待ち時間にブクオフでゲットしたハルヒでも読んで逃避・・・してる時間あるだろうか、今週・・・
Posted at 2010/11/07 19:56:00 | |
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