とっても暑い日が続いていた、ある日の信号待ち。
前車が発進したので、私も進もうとブレーキから足を離したら、
アクセル踏む前に“ストン!”という感じでエンジンストップ。
えっ、何なに(?) 一瞬、頭が真っ白。
後続車はいるし、焦ったけど、「落ち着かなきゃ」とつぶやいた。
シフトをパーキングに入れ、キーを回したけど、もう少しというところでかからず。
再挑戦、今度は回し続けてみた。すると、再始動成功。
後ろのドライバーさんに挨拶をして出発。
原因が知りたく、その足でディーラーさんへ。
状況を説明すると、「おそらく、スロットルでしょう」と。
『幾度か洗浄していても、バイパス通路内の細かな箇所には、取り切れなかったわずかな汚れが残ると考えられます。
スロットルが納車時からのものということで、それが蓄積されたもの、
そして、この暑さでのわずかな熱膨張なども手伝い、複数の要因と
タイミングが重なって起きたのだと思います』という説明でした。
整備士さんにすすめられ、念のため、スロットルを洗浄してもらって帰宅。
(チューブのひびを指摘され、車検時の交換をすすめられました)
その後、現在に至るまでエンジンストップの再発はしていません。
この日は、その場で不動車にならずにすみ、ほっとした日になったのでした。
そういえば、「納車時からのスロットルです」と話したときに
整備士さんが「よくもってますね」と、ちょっと意外な表情をしていたなぁ。
Posted at 2023/08/16 22:03:54 | |
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