アーシングやってみました
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2
実は今回アップしたのはVer.3です。
Ver.1はオルタネータには接続せず。
走った感じですが、音がかなり静かになりました。
(ビアンテは元々、静粛性が高いので、かなりびっくりしました)
が、トルク等のパワーアップはそれほど感じず。
この点はこんなものかと思いながらもやっぱりがっかり。
3
Ver.2はオルタネータに接続。
すると、音は静かなまま、トルクアップした感じ。
特に軽い坂道で3速2000回転辺りがかなり良い。
アーシングで結構変わるものと感心しました。
ところが・・・i-stopの動作がちょいおかしい。
i-stopランプ点灯時に停車すると、エンジン停止しないで
i-stopランプが消灯。
数秒後にi-stopランプが点灯し、エンジン停止。
もしくはi-stopランプ消灯のまま、i-stopせず・・・。
頻度は少ないものの、今までなかったことなので
見直しを検討し、Ver.3へ。
4
実はVer.2までは購入したケーブルが短かかったので
フューエルポンプの上の空きネジ穴にターミナルをつけ
そこから各部に分岐してました。
(ここまで影響受けるとは思わなかったので、ちょっと適当でした)
Ver.3ではそれを止め、既設のアースポイントにターミナルを
設置しました。
5
ターミナルからエンジンの右前にある空きネジ穴と
オルタネータに接続。
Ver.2まではフューエルポンプの上の空きネジ穴に
接続してました。
6
フューエルポンプの上の空きネジ穴にはバッテリーから
直接接続し、その他の部分には接続しないようにしました。
7
全体画像です。
結果的にエンジンカバー部にケーブルが隠れず
ケーブルの露出度が高いので、何かやってそうな
雰囲気になりました。(笑
試乗したところ、静粛性はやはり高く感じます。
i-stopも数回やりましたが問題なし。
坂道の運転はまだなので、それがどうかですね。
ただ、アーシングをやることによって、i-stop等に
(良くも悪くも)かなり影響を与えそうです。
うまくやれば、燃費向上とかの武器になるかも
しれませんが、下手すると怖い感じもします・・・。
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