まっこ1188のブログ一覧

この記事は、おまたせです♪用意はいいですか？いいですね。【お年球】は誰の手に！？について書いています。
当たれ〜( ^ω^ )

あけましてずいぶん経ちました。
多忙が原因でなかなかネタを書くこともできないでいました。
今年もよろしくお願いします。m(._.)m

一発目はタイトルの通りA/Fセンサーの交換をしました。
レガシィの故障例として、代表したものの一つでして、チェックランプがついたわけではないのですが、最近往復100km近く
の走行することがあり、生ガスが濃かったり燃費が悪かったりアクセルのレスポンスが良くなかったりで、、、
いいことがなかったかんですね。


業務知識に基づき、結論としてA/Fセンサーを交換しようという形に。

ちなみに、エアフロ、エアフィルター、燃料フィルター、プラグ全て交換済み。
バキュームホースも去年に一部硬化してる部分は交換してます。

部品単品の画像忘れてた(･_･;

さて、整備手順でも書きますか。


まず助手席側マニホールドに赤マルの部分にセンサーがあります。
あっアンダーカバーついてる方はまずカバー取り外しの準備を（笑）

センサーを確認しましたら、必要工具を。
まあラチェットセット、メガネレンチまたはコンビレンチ、O2センサーレンチかな。
無い方は、ホームセンターや工具専門店に今すぐGO！www

諸先輩たちの内容見ると、バッテリーを取り外していましたが、自分は全くもって違うやり方を。
容量わかる方なら分かる話ですが、ウォッシャータンクを外せばカプラーが見えます。

赤マルの奥の辺り。3個くらいある一番下だったかな。センサーから配線を辿るとわかりますよ〜( ^ω^ )


そして、カプラーを切り離して取り付けを外していき、22㎜のメガネレンチをカプラーをくぐしていきまして、センサーに当てます。

車種年式でカプラーの形が違います。
通らない場合は、モンキーやスパナで対応または専用レンチか改造レンチを使用してください。

配線を絡まないように、センサーを取り外します。
一度エンジンを温めるかCRCなどの潤滑で緩める準備をしておくと楽かと思います。

マニホールドには遮熱板となる鉄板のカバーが巻いてあります。
頭10㎜のボルトがありますので取るのがいいかもです。

外しましたら、新しいセンサーを逆手順で取り付けていけば終了です。

結果的には、多少のレスポンス回復はしたかと思います。あとは燃費ですね。8km/ℓ以上になるといいなぁって思いますが、多分無理だな（笑）

金額は社外品で3万以内ですね(･_･;
年式で純正のみだったりとかあります。最寄りのDや自動車部品部さんに問い合わせてみてください。

以上です。